今回ご紹介するDVDは、初心者・初級者中心の中学校男子バレーボールチームが実質2年間という限られた時間の中で、地区大会、ブロック大会を勝ち抜き、各都道府県大会を目指すための効果的な練習方法、チームとしての戦い方を紹介しました。
初心者・初級者の新入生選手の技術力を1年生の間に高め、2年生の間にチームとしての力をつけ、その大会で力を発揮できるように考えられたメニューです。
約2年間という限られた時間の中で、個人の力やチームの力を高めるには効果的、効率的な指導を行っていかなくてはなりません。今回ご紹介する内容は、ゲームの中で活かせる技術をどのような形で指導するのか、そのステップと練習方法、そしてチーム力を高めていくための練習方法に特化したものです。
めざせ都大会、道大会、府大会、県大会!効率良い練習でチーム力を高め、選手を一つ上のステップへ導いていきましょう!
778-1 ゲームに直結する個人技術の練習法(96分)
■イントロダクション
■オーバーハンドパス
◎形作り
◎直上に上げたボールをトス
◎角度のついたボールをトス
◎ボールに近づいてトス
◎片手トス
■アンダーハンドパス
◎形作り
◎形作り(体重移動)
◎ネット際でのパス
■レシーブ
◎形作り
◎読みを入れたレシーブ
■サーブレシーブ
◎両手キャッチ
◎股下を通す
◎ネットに当てる
◎ネットに当てる(ライトサイド)
◎ネットに当てる(ドライブ回転)
■ネットプレー
◎ネットに跳ね返ったボールの処理
◎ネットに跳ね返ったボールの処理(3人組)
◎ネットに跳ね返ったボールをトス
■スパイク
◎形作り(真ん中)
◎形作り(クロス)
◎形作り(ストレート)
◎スイングでの打ち分け(クロス)
◎スイングでの打ち分け(ストレート)
◎スイングでの打ち分け(レフトサイドからクロス)
◎レシーバーを入れた打ち分け(1人)
◎レシーバーを入れた打ち分け(2人)
◎身体の使い方
◎ブロックからクイック
■イントロダクション
■サーブレシーブフォーメーション
◎無回転サーブに対するシフト
◎ドライブ回転サーブに対するシフト
◎ジャンプサーブに対するシフト
◎ブロックの崩し方
■ブロックシステム
◎クイック・レフトエースに対応
◎真ん中からの攻撃に対応
◎ライトサイドからの攻撃に対応
◎ランダムな攻撃に対応
■レシーブフォーメーション
◎レシーバーの位置取り
◎レシーブ⇒トス
◎レシーブ⇒トス⇒スパイク
◎4人での連続レシーブ
■つなぎの練習
◎セッターとライトプレイヤー
■総合練習
◎レフトサイドの攻撃からの展開
◎ライトサイドの攻撃からの展開
2013.4