金子寛治のZone Press Defense & Zone Defense バスケットボール 700-S 全4巻
33,000
■指導・解説：金子 寛治（愛知県・安城学園高等学校男女バスケットボール部監督）
■実技協力：安城学園高等学校男女バスケットボール部
■実技協力：安城学園高等学校男女バスケットボール部
Zone Press Defenseは、ゲームのペース、テンポ、リズムを自チームに持ってきたい時やビハインドを追っている時にゲームの展開を早めて多くの攻撃回数を得たい時に必要になります。そして色々なバリエーションを持っていると大きな武器となります。 今回のシリーズではZone Pressの様々なバリエーションと、フロントコートへ戻ってからの数々のチェンジングディフェンスを紹介します。
指導者として知っておくべきポイントが充実している新しいシリーズ、ぜひご覧いただき、ご自分のチームでも使えるように工夫してください！
第1巻目は全体の概論です。Zone Pressの必要性、それぞれのディフェンスパターンの形態と特徴、ナンバーコールの意味、セオリーなどについて解説します。
※1枚目は解説のみです
■イントロダクション
■分類
◎ノーマルorスイッチorトラップorディナイorスチール
◎ゾーンプレス→ゾーンorマンツーマン（３段階）
◎ゾーンプレスの形態（オールコート）
（１）２・２・１
（２）２・１・２
（３）１・２・１・１
（４）１・１・２・１
（５）１・２・２
（６）１・３・１
◎ゾーンの形態（ハーフコート）
・マッチアップ・ゾーン
（１）３・２
（２）１・１・３
（３）ドロップ（正式=ヨーヨー）
（４）ドロップ（変型）
・コーティング・ゾーン
（１）３・２（１・２・２含む）
（２）２・３（２・１・２含む）
（３）１・３・１
■ディフェンスの＃（ナンバー）コール
・バックコートのベースラインを100としてフロントコートのベースラインを0とする考え方と下一桁の番号でディフェンスパターンやトラップ、スチールなどの意味を持たせる。
■セオリー
◎自己犠牲と奉仕の精神
◎コミュニケーション
◎自分達のペースにする（相手のペースにしない）
◎具体的な実践
◎全体像を把握する
2巻目ではハーフコートのZone Defense、マッチアップゾーンとコーティングゾーンのバリエーションを紹介します。
■マッチアップ・ゾーン
（１）３・２マッチアップ・ゾーン（１・４の対応も）
（トップ：１番＝ＰＧ）
（２）１・１・３マッチアップ・ゾーン
（１回目２回目３回目で下が出る）
（３）ドロップゾーン（正式）（ヨーヨー・ゾーン）
（パス＆ドリブルのコート３等分）
（４）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
ｃｆ.方向付けした１・３・１
（５）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
２・１・２
（６）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
３・２マッチアップ・ゾーン
（７）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
１・３・１＆２・１・２＆３・２のマッチアップ・ゾーンのミックス
■コーティング・ゾーン
（１）３・２ゾーン（１・２・２も含む）
（２）２・３ゾーン（２・１・２も含む）
（３）１・３・１ゾーン2巻目ではハーフコートのZone Defense、マッチアップゾーンとコーティングゾーンのバリエーションを紹介します。
■マッチアップ・ゾーン
（１）３・２マッチアップ・ゾーン（１・４の対応も）
（トップ：１番＝ＰＧ）
（２）１・１・３マッチアップ・ゾーン
（１回目２回目３回目で下が出る）
（３）ドロップゾーン（正式）（ヨーヨー・ゾーン）
（パス＆ドリブルのコート３等分）
（４）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
ｃｆ.方向付けした１・３・１
（５）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
２・１・２
（６）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
３・２マッチアップ・ゾーン
（７）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
１・３・１＆２・１・２＆３・２のマッチアップ・ゾーンのミックス
■コーティング・ゾーン
（１）３・２ゾーン（１・２・２も含む）
（２）２・３ゾーン（２・１・２も含む）
（３）１・３・１ゾーン
■２・２・１＝８５
（１）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）ｃｆ.方向付けした１・３・１
・ボールがサイドに入った時の対応
・ボールが真ん中に入った時の対応(フラッシュにつかない)
・ボールが真ん中に入った時の対応(フラッシュにつく)
（２）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
１・３・１＆２・１・２＆３・２マッチアップ・ゾーンのミックス
（３）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）＝３４
（４）３・２マッチアップ・ゾーン（ドロップ：固定）
（５）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：固定）→マンツーマン（ディナイ）（スイッチ無し）
（６）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：固定）→マンツーマン（オープン）（スイッチ無し）
（７）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：フリー）→マンツーマン（ディナイ） →３１・３２・２２（スイッチ有り）
（８）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：フリー）→マンツーマン（オープン） →３１・３２・２２（スイッチ有り）
■２・２・１＝８６→５４→１３１（ドロップ：固定）
・フラッシュがいない時の対応
・フラッシュのスチールを狙った時の対応
・フラッシュとかぶった時の対応
■２・２・１＝８７→５４→１３１（ドロップ：固定）
■２・２・１＝８８→５１→マンツーマン
この巻では2-1-2、1-2-1-1などオールコートゾーンプレスのバリエーションとディフェンスのための分解練習を紹介します。
■２・１・２＝８５→ゾーン→マンツーマン
■２・１・２＝８８→５４・３４→１３１（ドロップ：固定）
■１・２・１・１（１０４・１０７）→マンツーマンｃｆ.フラッシュされたら１・３・１
■１・２・１・１（８５）→１３１（ドロップ：固定）
■１・１・２・１（８５）→１３１（ドロップ：固定）(１・１・３と同じ)
■１・２・２（６５）→ヨーヨー
■１・３・１（６５）→１・３・１（コーティングゾーン）
■分解練習
◎クロス・ステップの切返し(３歩＆５歩)
◎縦３（ノーマル＆ショートカット）
◎横跳び・後ろ跳び
◎ウィングのピストン
◎ゾーンプレス・スチール５ｏｎ９
■３分の追い込み(１０点差)
◎８７→１３１
◎８８→１３１
◎８６→１３１
◎１０４・１０７→１３１
2011.12
指導者として知っておくべきポイントが充実している新しいシリーズ、ぜひご覧いただき、ご自分のチームでも使えるように工夫してください！
サンプル動画
700-1 Zone Press & Zoneの形態とセオリー（35分）
第1巻目は全体の概論です。Zone Pressの必要性、それぞれのディフェンスパターンの形態と特徴、ナンバーコールの意味、セオリーなどについて解説します。
※1枚目は解説のみです
■イントロダクション
■分類
◎ノーマルorスイッチorトラップorディナイorスチール
◎ゾーンプレス→ゾーンorマンツーマン（３段階）
◎ゾーンプレスの形態（オールコート）
（１）２・２・１
（２）２・１・２
（３）１・２・１・１
（４）１・１・２・１
（５）１・２・２
（６）１・３・１
◎ゾーンの形態（ハーフコート）
・マッチアップ・ゾーン
（１）３・２
（２）１・１・３
（３）ドロップ（正式=ヨーヨー）
（４）ドロップ（変型）
・コーティング・ゾーン
（１）３・２（１・２・２含む）
（２）２・３（２・１・２含む）
（３）１・３・１
■ディフェンスの＃（ナンバー）コール
・バックコートのベースラインを100としてフロントコートのベースラインを0とする考え方と下一桁の番号でディフェンスパターンやトラップ、スチールなどの意味を持たせる。
■セオリー
◎自己犠牲と奉仕の精神
◎コミュニケーション
◎自分達のペースにする（相手のペースにしない）
◎具体的な実践
◎全体像を把握する
700-2 実際のパターン（１）ハーフコート・Zone Defense（58分）
2巻目ではハーフコートのZone Defense、マッチアップゾーンとコーティングゾーンのバリエーションを紹介します。
■マッチアップ・ゾーン
（１）３・２マッチアップ・ゾーン（１・４の対応も）
（トップ：１番＝ＰＧ）
（２）１・１・３マッチアップ・ゾーン
（１回目２回目３回目で下が出る）
（３）ドロップゾーン（正式）（ヨーヨー・ゾーン）
（パス＆ドリブルのコート３等分）
（４）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
ｃｆ.方向付けした１・３・１
（５）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
２・１・２
（６）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
３・２マッチアップ・ゾーン
（７）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
１・３・１＆２・１・２＆３・２のマッチアップ・ゾーンのミックス
■コーティング・ゾーン
（１）３・２ゾーン（１・２・２も含む）
（２）２・３ゾーン（２・１・２も含む）
（３）１・３・１ゾーン2巻目ではハーフコートのZone Defense、マッチアップゾーンとコーティングゾーンのバリエーションを紹介します。
■マッチアップ・ゾーン
（１）３・２マッチアップ・ゾーン（１・４の対応も）
（トップ：１番＝ＰＧ）
（２）１・１・３マッチアップ・ゾーン
（１回目２回目３回目で下が出る）
（３）ドロップゾーン（正式）（ヨーヨー・ゾーン）
（パス＆ドリブルのコート３等分）
（４）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
ｃｆ.方向付けした１・３・１
（５）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
２・１・２
（６）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
３・２マッチアップ・ゾーン
（７）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
１・３・１＆２・１・２＆３・２のマッチアップ・ゾーンのミックス
■コーティング・ゾーン
（１）３・２ゾーン（１・２・２も含む）
（２）２・３ゾーン（２・１・２も含む）
（３）１・３・１ゾーン
700-3 実際のパターン（２）オールコート・Zone Press Defense（１）（62分）
■２・２・１＝８５
（１）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）ｃｆ.方向付けした１・３・１
・ボールがサイドに入った時の対応
・ボールが真ん中に入った時の対応(フラッシュにつかない)
・ボールが真ん中に入った時の対応(フラッシュにつく)
（２）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）
１・３・１＆２・１・２＆３・２マッチアップ・ゾーンのミックス
（３）ドロップゾーン（変型）（ドロップ：固定）＝３４
（４）３・２マッチアップ・ゾーン（ドロップ：固定）
（５）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：固定）→マンツーマン（ディナイ）（スイッチ無し）
（６）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：固定）→マンツーマン（オープン）（スイッチ無し）
（７）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：フリー）→マンツーマン（ディナイ） →３１・３２・２２（スイッチ有り）
（８）３・２マッチアップ・ゾーン
（ドロップ：フリー）→マンツーマン（オープン） →３１・３２・２２（スイッチ有り）
■２・２・１＝８６→５４→１３１（ドロップ：固定）
・フラッシュがいない時の対応
・フラッシュのスチールを狙った時の対応
・フラッシュとかぶった時の対応
■２・２・１＝８７→５４→１３１（ドロップ：固定）
■２・２・１＝８８→５１→マンツーマン
700-4 実際のパターン（３）オールコート・Zone Press Defense（２）＆分解練習（51分）
この巻では2-1-2、1-2-1-1などオールコートゾーンプレスのバリエーションとディフェンスのための分解練習を紹介します。
■２・１・２＝８５→ゾーン→マンツーマン
■２・１・２＝８８→５４・３４→１３１（ドロップ：固定）
■１・２・１・１（１０４・１０７）→マンツーマンｃｆ.フラッシュされたら１・３・１
■１・２・１・１（８５）→１３１（ドロップ：固定）
■１・１・２・１（８５）→１３１（ドロップ：固定）(１・１・３と同じ)
■１・２・２（６５）→ヨーヨー
■１・３・１（６５）→１・３・１（コーティングゾーン）
■分解練習
◎クロス・ステップの切返し(３歩＆５歩)
◎縦３（ノーマル＆ショートカット）
◎横跳び・後ろ跳び
◎ウィングのピストン
◎ゾーンプレス・スチール５ｏｎ９
■３分の追い込み(１０点差)
◎８７→１３１
◎８８→１３１
◎８６→１３１
◎１０４・１０７→１３１
2011.12