基礎から6-0システムまで、このシリーズで網羅できる
今回ご紹介するシリーズでは、ボールと選手との間合いやフットワークなどの基礎技術の練習法から、6-0ディフェンスシステムのチーム戦術までとディフェンス指導の全てが詰まっています。
コンタクトを恐れずに積極的に仕掛けるディフェンスをチーム強化にご活用ください。
ピックアップ動画
673-1 ディフェンスの個人戦術(74分)
空間と間合いを理解するところからスタートし、ボールと人を守るために必要な基礎技術から1対1を戦える選手を育てる個人戦術まで、細分化された指導を行います。前後左右、全方向からの攻撃に対応するために必要な技術・戦術とその練習法をご覧ください。
■イントロダクション
■コートの基準
■フットワークドリル
・サイドステップ
・クロスステップ
・ワンクロス サイド サイド
・サイド サイド ワンクロス
・ツーステップ
・サイドステップ バリエーション(1)
・クロスステップ バリエーション(1)
・ツーステップ バリエーション(1)
・サイドステップ バリエーション(2)
・クロスステップ バリエーション(2)
・ツーステップ バリエーション(2)
■コンタクトドリル
・キャッチ&ウォーク(1)
・キャッチ&ウォーク(2)
・対ジャンプシュート
・オフェンスファウルを狙う
■対人ドリル1
・1vs1(ボールなし)
・1vs1(ボールあり)
・角度からの1vs1
■対人ドリル2
・牽制1vs1(1)(インターセプト)
・牽制1vs1(2)(実戦)
■対人ドリル3
・ポストを守る(1)(相手を後ろに置いて守る)
・ポストを守る(2)(相手を前に置いて守る)
・ポストのコースチェック
・後方(裏)へのパスを守る
673-2 ディフェンスのグループ戦術(68分)
個人戦術を練習したあとでグループ戦術とチーム戦術へと移ります。
2対2の練習では、ハンドボール特有のファウルの使い方からチャージング・インターセプトへと段階的に高度な技術をマスターしていきます。最終的には一線ディフェンスの6-0のチーム戦術へと昇華します。積極的に戦えるチームへ変貌する練習法です。
■イントロダクション
■ディフェンスのコンビネーション1
・平行のオフェンスに対する守備(1)〜ファウルを狙う〜
・平行のオフェンスに対する守備(2)〜チャージングを誘う〜
・平行のオフェンスに対する守備(3)〜インターセプトを狙う〜
■ディフェンスのコンビネーション2
・クロスプレーに対する守備
■ディフェンスのコンビネーション3
・ポスト&フローターに対する守備 2vs2(1)〜ポストが動かない〜
・ポスト&フローターに対する守備 2vs2(2)〜ポストが動く〜
・ポスト&フローターに対する守備 2vs2(3)〜ポストがブロック〜
■ディフェンスのチーム戦術
・総合練習6vs6
2011.05