★パス技術を身につけることで、ディフェンスを翻弄することができます。攻撃の精度を高めるために動作とパススピードを追求し、様々な動作を組合せ練習することでスムーズな動きを獲得することができます。
■ドリブル
◎ドリブル
・スキップ前進
・かばい手ドリブル
・ハーキードリブル
・肩入れドリブル1
・肩入れドリブル2
・フロントチェンジ
・肩入れ⇒フロントチェンジ
・踏み込み2歩
・踏み込み4歩
・ステップバック&フロントチェンジ
◎スピードドリブル
・スラローム
・直線
・サークル
★ドリブルからシュートへ移るときのつなぎ目を速くする意識を高めるシュート練習。
■シュート
◎ワンドリブル
・片手シュート
・レイアップシュート
◎ツードリブル
・片手シュート
・レイアップシュート
◎サイドステップドリブル(外側)
・ステップインシュート(縦)
・ステップインシュート(横)
・ボールを上に回してレイアップシュート
・レイアップシュート
・アウトイン
・クラッチ
◎サイドステップドリブル(内側)
・シュート
・パスフェイク
・ステップインシュート
(50分)
2011.04
★前を見てコート全体を把握する、そして攻撃の3方向とそこに対する走り込みやパスかドリブルかの判断を養います。
■1対1
◎基本の構えと応用
・180度ターン
・360度ターン
・ボールの持ち方
・ボールの移動
・ロッカーモーション
・ロッカーモーションからドリブル
◎ドリブル1対1
◎ドリブル1対1×2
★8つの空間を利用してバランスをとりながら動いていく、パスをして次の次のパスを受けるための空間を探すことで、空間を支配してノーマークを作ることができます。
■3対3
◎8つの空間(ハーフコート)
・リターンパスなし
・リターンパスなし(Defあり)
◎8つの空間(オールコート)
・リターンパスあり
(50分)
2011.04
★ボールマンはパスをするタイミングをディフェンスとの距離を瞬時に判断することが大事になります。速いパス、立体的なパスを組み合わせてディフェンスを振り切ります。それを2対1の攻防の中でしっかりと確認していきます。
3対2は3線速攻最後のツメのイメージです。ここではさらに正確な判断力が必要になります。攻防が激しくなればなるほど、基本技術が大切になり、また、お互いの空間、動きを読んで次の攻撃につなげていくことが大事になります。
■2対1
■3対2
◎トップがパスランで切れる
◎インフロントカット
◎アウェイ
◎逆サイドからのスイング
(45分)
2011.04
★今まで積み重ねてきた練習の集大成、速攻の総合練習です。速攻では当然ながら走るコースと位置取りが重要になります。そしてただ走るのではなく、攻撃方向を常に意識することがポイントです。そこに相手ディフェンスの位置と距離を瞬時に判断しながらカッティングしてフィギャーエイトに結びつけます。基本の動きを踏まえ、縦〜中央へのつなぎ、そして実際のゲームの中でどのようにフィギャーエイトの考えを使ってボールを運びをしていくのか追求します。
■走るコース
■走る位置
◎オープン(サイドレーン)
◎インフロントカット(ミドルレーン)1
◎インフロントカット(ミドルレーン)2
■攻撃の3方向
■フィギャーエイト
◎基本の動き
◎縦へのつなぎ
◎中央へのつなぎ
◎実践
(50分)
2011.04