今回のDVDシリーズでは、2009年ウィンターカップで優勝、2010年インターハイ準優勝へと導いた大きな要因である、クオリティーの高いチームディフェンスの方法と指導方法を紹介します。 相手チームの戦術や戦略によってマンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスを使い分けけることで、相手にプレッシャーをかけ続けることが出来ます。これらのディフェンスを行うためには、選手がディフェンスの原理・原則を身につけていなければなりません。一人一人が忠実に『人』と『地域』を守れることがチームの最大の武器となります。
643-B 籠久ゾーンディフェンス(全3枚・分売不可)
マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの共通点、異なる点をわかりやすく紹介。
4on3から5on5までの実践的な練習を通してゾーンディフェンスの原理・原則の理解を深めます。また実戦的な練習方法を利用することで、体力の差を補いつつディフェンスで必要不可欠な駆け引きも身に付けます。
積極的なディフェンスを行うことで、ディフェンスの面白さを知り、選手・チームの向上心を高めます。
643-4 籠久ゾーンディフェンス vol.1(100分)■ゾーンディフェンスとは
■4on3/3人のフロアバランス(お互いの距離とエリア)
■4on4/4人が常にインターセプトを狙う
■5on5/2-1-2ゾーン(DF/デフェンス)対1-3-1(OF/オフェンス)
(1)ドライブされた時はセンターが止めに入る
(2)パスをされた時は1−3−1へ変化
(3)2-1-2から1-1-3へ変化
643-5 籠久ゾーンディフェンス vol.2(69分)■ゾーンディフェンスのスクリメージ(実戦指導)
■ブロックショット
■時間差ブロックショット
■Wスティール/Wチーム
■1-1-3のG(ガード)ローテーション
■1-1-3のG/F/C(ガード/フォワード/センター)ローテーション
■ディフェンスの対応力育成ドリル
643-6 ディフェンス・フィジカルトレーニング(46分)■ラダートレーニング(アジリティー)
・フロントクイックラン/ラテラルクイックラン
・フロントハイニー/ラテラルハイニー
・フロントシャッフルラン/ラテラルシャッフルラン/バックシャッフルラン
・キャリオカ/腕脚開閉ジャンプ/スラロームジャンプ/ローテーションジャンプ
■ジャンプトレーニング(パワー)
・バウンディング/ホッピング/立ち幅跳び/両脚3段跳び・5段跳び
/ミニハードルジャンプ/ボックスジャンプ
■明成高校バスケットボール部 選手紹介
2010.9
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
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