「勝ち」にこだわる指導&実戦練習 ソフトテニス 595-S 全2巻

■指導・解説:白幡 光(山形県 羽黒高等学校ソフトテニス部監督
            元・鶴岡市立鶴岡第一中学校ソフトテニス部監督)

■実技・協力:山形県鶴岡市立鶴岡第一中学校ソフトテニス部
       山形県選抜男子


サンプル動画【第1巻】





収録内容【第1巻】




【第1巻】攻めるセカンドレシーブ

攻めるセカンドレシーブを習得するための コース打ち分け・コースごとのポジションどりを中心に詳しく紹介していきます。
また、ゲーム形式練習では、設定されたルールに沿ってプレーを行う事で、選手自身のプレーの幅を広げます。


■セカンドレシーブの打ち方
・ドライブ回転のかけ方
・後衛/セカンドレシーブ打ち分け4つのポイント(ストレート/クロス/センター)
・前衛/セカンドレシーブ打ち分け4つのポイント(逆クロス/ストレート/センター)
・セカンドレシーブ打ち分け練習

■コースごとのポジション
・セカンドレシーブ後の前衛のポジション(クロス/センター/ストレート)
・ポジション確認練習

■セカンドレシーブからのゲーム形式練習1
・レシーブコースに応じたポジション移動
・相手の動き(体勢/ポジション)を観察してポジションをとる

■セカンドレシーブからのゲーム形式練習2
・前衛が必ず3本目を取りにいく
・自分で3本目までのシナリオを考えてプレーする

■白幡監督に聞く《前編》
◎男女ともに全国大会へ導いた経験を持つ白幡監督にインタビュー
・男女同時に指導する上での注意点
・毎日の練習で特に注意している点
・練習計画について
・試合中のアドバイス
・ペアを組ませる基準

(61分)





サンプル動画【第2巻】





収録内容【第2巻】




【第2巻】両極端ができれば、その間はできる!

ストローク/ボレー/ローボレー、それぞれの極端なプレーを練習・体験することで、 正しいプレーの習得と深い理解を目指します。
これが出来ればゲーム中に起こる多くのミスを減らす事が可能です。
ミスを減らす事が出来れば、勝利への道はより一層近づきます!


■ストロークの両極端1
・1のリズム→右足1本でストローク
・2のリズム→右足から左足に体重移動しながらのストローク
・3のリズム→左足に体重をかけコマのように回転しながらのストローク

■ストロークの両極端2
・下がりながら打つストローク

■ストロークの両極端3
・右足を前にして打つストローク

■ボレーの両極端
◎足を止めたまま素早くボールの軌道上にラケットをセット
・ラケット引く
・ラケットを握る

■ローボレーの両極端1
◎足を止めてのローボレー
・ラケットを引く
・ラケットを握る
・ラケットを振る(立てる)

■ローボレーの両極端2
◎前に行ってのローボレー
・踏み込む足の位置(方向)
・ラケットを握る
・ラケットを振る(立てる)

■ローボレーの両極端3
◎下がりながらのローボレー
・後方へ大きくジャンプ
・ラケットを振る(立てる)

■白幡監督に聞く《後編》
◎男女ともに全国大会へ導いた経験を持つ白幡監督にインタビュー
・部活指導を行う上で大事にしていること
・目指す「ソフトテニス像」
・指導者として一番大事にしていること
・保護者との関係
・メッセージ

(63分)