籠久モーションオフェンス 佐藤久夫 バスケットボール 570-S 全4巻
26,400
■指導・解説：佐藤久夫（明成高等学校男子バスケットボール部ヘッドコーチ／仙台大学体育学部准教授）
■実技：明成高等学校男子バスケットボール部
■実技：明成高等学校男子バスケットボール部
佐藤久夫氏の考える最強のオフェンスとは、パッシングとドリブルドライブのミックスオフェンスです。
バスケットボールにおいて、体格的に劣るチームが相手を上回る結果を残すことは困難を極めます。パス回しやスピードを使って体格の不利を覆すことが理想ではありますが、型にはまった戦い方では、対策を取られやすいという難点があります。
そこでひとつの解決策となるのが、「パスで相手をかく乱させて、楽な1on1をつくって攻める」という考え方です。相手の状況を見て、攻撃に変化を加えながら良いタイミング、良いポジション、有利な形の1on1に持ち込むことで、どんな相手でも崩して得点を奪うことができます。その攻撃に必要なパッシングとドライブの考え方を、この作品では披露しています。
佐藤久夫氏がモーションオフェンスに取り組む理由は主に3つあります。
(1)適切な動きを取ることにより、確実にDefをかく乱できる
(2)状況に合わせて攻撃するのでDef側の対策が取りづらい
(3)バスケットボールの理解が大きく深まる
(1)と(2)に関しては上記でも説明したとおりですが、(3)について佐藤氏は「選手は複雑な選択を同時に求められることがある。そして、意外性を追求していくことで試合の度に新たな発見があるので、監督の指示に従うばかりでなく、選手自らがアイデアをひらめき、監督に進言するまでに成長することができる。」と話しています。選手も指導者もバスケットボールの理解力が深まり、成長につながるモーションオフェンスを、ぜひ導入してください。
型にはまらない変幻自在の攻撃で、どんなディフェンスにも対応するパッシングモーションオフェンス。状況に応じてショートパス、ロングパスなどの多彩なパスを使い分け、それに伴う動きによってディフェンスを撹乱し、予想もできないプレイを展開していきます。
【第1巻】（23分）
■オープニング
■モーションオフェンスの要点
＊モーションオフェンスのすすめ
＊パッシングモーションオフェンスとドリブルドライブモーションオフェンスについて
■基本パス〜パスとドライブの連係〜
＊チェストパス
＊アンダーハンドパス・リズムとスペース作り／・ギブ＆ゴー
＊手渡しパス
＊オーバーハンドパス
＊バウンズパス
＊ショルダーパス（ワンマンブレイク）
・ONE POINT／基本パスのまとめ
■ギブ＆ゴードリル
＊基本的なギブ＆ゴー
＊ギブ＆ゴー・４人組ボール２個／・５人組ボール２個／・６人組ボール３個
・ONE POINT／ギブ＆ゴーのまとめ
【第2巻】（119分）
■パッシングモーションオフェンス
＊オフェンスの入り方
・ボールサイドカッティングオフェンス
・シザースカッティングオフェンス
・シャッフルカッティングオフェンス
・つなぐ動きを利用したオフェンス
・ワンカッティングオフェンス（４on４）
・シャッフルカッティングオフェンス（４on４）
・シザースカッティングオフェンス（４on４）
・ONE POINT／パッシングゲームのまとめ
■５on５パッシングモーションマンツーマンブレイク
※ONE POINT／マンツーマンブレイクのまとめ
■５on５パッシングモーションゾーンブレイク
＊パッシングモーションでのゾーンブレイク
＊ゾーンで多く用いるパスワーク（リロケーション／ゾーンで用いるパスワーク）
・左右に揺さぶるオフェンス
・上下に揺さぶるオフェンス
・形を歪めるオフェンス
・縮める広げるオフェンス
・トライアングルスタンディングパッシング
※ ONE POINT／ゾーンブレイクのまとめ
ドリブルドライブからパッシングモーションとその逆から入るパッシングからドリブルドライブモーションといった、相反するオフェンススタイルを取り入れることで、対応力と集中力を育成するねらいもあります。同時に考えながらプレイを行なうことで、プレイの原理や原則の理解を深め、読みと予測を兼ね備えた知的なプレイヤーをつくることにもつながっていきます。
【第3巻】（37分）
■ボールコントロール
＊ボールコントロールについて
・ボールハンドリング
・インアウトドライブ
※ONE POINT／ボールコントロールのまとめ
■ドリブルの突き出し
・±（プラスマイナス）ミートからの横ズレ／・上下の吸い込み／・ポンプフェイク
※ONE POINT／ドリブルの突き出しのまとめ
■ドリブルドライブプレイ
・ドリブル１on１
・ドリブルドライブ１on１
※ONE POINT／ドリブル１on１のまとめ
＊パンチングアウトについて
・パンチングアウト
・パンチングアウトとペネトレート
※ONE POINT／パンチングアウトのまとめ
■オールコートのドリブルドライブ＆パッシングブレイク
＊ドリブルドライブ＆パッシングブレイク（２〜３人）
※ONE POINT／ドリブルドライブ＆パッシングブレイクのまとめ
【第4巻】（62分）
■ドリブルドライブとパッシングモーションの展開
・ドリブルドライブ＆パッシングモーション（４人）
・パッシング＆ドリブルドライブモーション（４人）
※ONE POINT／ドリブルドライブとパッシングモーションの展開
■実戦モーションオフェンス
＊パッシングモーション５on５実戦練習
＊ドリブルドライブモーション５on５実戦練習
＊パッシングとドリブルドライブのミックスオフェンス（ゾーン＆マンツー）
※ONE POINT／実戦モーションオフェンス
※エンディング（モーションオフェンスを習得するための基本）
※明成高校バスケットボール部 選手紹介
◆消費税についてのお知らせ◆
（1）現在の価格表示は消費税８％の税込価格です。
（2）[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、５％表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。
バスケットボールにおいて、体格的に劣るチームが相手を上回る結果を残すことは困難を極めます。パス回しやスピードを使って体格の不利を覆すことが理想ではありますが、型にはまった戦い方では、対策を取られやすいという難点があります。
そこでひとつの解決策となるのが、「パスで相手をかく乱させて、楽な1on1をつくって攻める」という考え方です。相手の状況を見て、攻撃に変化を加えながら良いタイミング、良いポジション、有利な形の1on1に持ち込むことで、どんな相手でも崩して得点を奪うことができます。その攻撃に必要なパッシングとドライブの考え方を、この作品では披露しています。
佐藤久夫氏がモーションオフェンスに取り組む理由は主に3つあります。
(1)適切な動きを取ることにより、確実にDefをかく乱できる
(2)状況に合わせて攻撃するのでDef側の対策が取りづらい
(3)バスケットボールの理解が大きく深まる
(1)と(2)に関しては上記でも説明したとおりですが、(3)について佐藤氏は「選手は複雑な選択を同時に求められることがある。そして、意外性を追求していくことで試合の度に新たな発見があるので、監督の指示に従うばかりでなく、選手自らがアイデアをひらめき、監督に進言するまでに成長することができる。」と話しています。選手も指導者もバスケットボールの理解力が深まり、成長につながるモーションオフェンスを、ぜひ導入してください。
サンプル動画
570-A パッシングモーションオフェンス２巻セット【分売不可】
型にはまらない変幻自在の攻撃で、どんなディフェンスにも対応するパッシングモーションオフェンス。状況に応じてショートパス、ロングパスなどの多彩なパスを使い分け、それに伴う動きによってディフェンスを撹乱し、予想もできないプレイを展開していきます。
【第1巻】（23分）
■オープニング
■モーションオフェンスの要点
＊モーションオフェンスのすすめ
＊パッシングモーションオフェンスとドリブルドライブモーションオフェンスについて
■基本パス〜パスとドライブの連係〜
＊チェストパス
＊アンダーハンドパス・リズムとスペース作り／・ギブ＆ゴー
＊手渡しパス
＊オーバーハンドパス
＊バウンズパス
＊ショルダーパス（ワンマンブレイク）
・ONE POINT／基本パスのまとめ
■ギブ＆ゴードリル
＊基本的なギブ＆ゴー
＊ギブ＆ゴー・４人組ボール２個／・５人組ボール２個／・６人組ボール３個
・ONE POINT／ギブ＆ゴーのまとめ
【第2巻】（119分）
■パッシングモーションオフェンス
＊オフェンスの入り方
・ボールサイドカッティングオフェンス
・シザースカッティングオフェンス
・シャッフルカッティングオフェンス
・つなぐ動きを利用したオフェンス
・ワンカッティングオフェンス（４on４）
・シャッフルカッティングオフェンス（４on４）
・シザースカッティングオフェンス（４on４）
・ONE POINT／パッシングゲームのまとめ
■５on５パッシングモーションマンツーマンブレイク
※ONE POINT／マンツーマンブレイクのまとめ
■５on５パッシングモーションゾーンブレイク
＊パッシングモーションでのゾーンブレイク
＊ゾーンで多く用いるパスワーク（リロケーション／ゾーンで用いるパスワーク）
・左右に揺さぶるオフェンス
・上下に揺さぶるオフェンス
・形を歪めるオフェンス
・縮める広げるオフェンス
・トライアングルスタンディングパッシング
※ ONE POINT／ゾーンブレイクのまとめ
570-B ドリブルドライブモーションオフェンス２巻セット【分売不可】
ドリブルドライブからパッシングモーションとその逆から入るパッシングからドリブルドライブモーションといった、相反するオフェンススタイルを取り入れることで、対応力と集中力を育成するねらいもあります。同時に考えながらプレイを行なうことで、プレイの原理や原則の理解を深め、読みと予測を兼ね備えた知的なプレイヤーをつくることにもつながっていきます。
【第3巻】（37分）
■ボールコントロール
＊ボールコントロールについて
・ボールハンドリング
・インアウトドライブ
※ONE POINT／ボールコントロールのまとめ
■ドリブルの突き出し
・±（プラスマイナス）ミートからの横ズレ／・上下の吸い込み／・ポンプフェイク
※ONE POINT／ドリブルの突き出しのまとめ
■ドリブルドライブプレイ
・ドリブル１on１
・ドリブルドライブ１on１
※ONE POINT／ドリブル１on１のまとめ
＊パンチングアウトについて
・パンチングアウト
・パンチングアウトとペネトレート
※ONE POINT／パンチングアウトのまとめ
■オールコートのドリブルドライブ＆パッシングブレイク
＊ドリブルドライブ＆パッシングブレイク（２〜３人）
※ONE POINT／ドリブルドライブ＆パッシングブレイクのまとめ
【第4巻】（62分）
■ドリブルドライブとパッシングモーションの展開
・ドリブルドライブ＆パッシングモーション（４人）
・パッシング＆ドリブルドライブモーション（４人）
※ONE POINT／ドリブルドライブとパッシングモーションの展開
■実戦モーションオフェンス
＊パッシングモーション５on５実戦練習
＊ドリブルドライブモーション５on５実戦練習
＊パッシングとドリブルドライブのミックスオフェンス（ゾーン＆マンツー）
※ONE POINT／実戦モーションオフェンス
※エンディング（モーションオフェンスを習得するための基本）
※明成高校バスケットボール部 選手紹介
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