あらゆる競技で効果を出す ウォームアップドリル190 トレーニング 546-S 全2巻

■指導・解説:有賀誠司(東海大学スポーツ医科学研究所教授・日本トレーニング指導者協会理事)
■実技:東海大学学生サポートスタッフ
サンプル動画【第1巻】





収録内容【第1巻】





【第1巻】ウォームアップの基礎知識&効果的に行うドリル・レベル1

まずウォームアップの基礎知識を解説。また筋温上昇や怪我の防止などを主目的とした低強度のドリル、ウォーク系、上半身を使うドリルを紹介します。


●ウォームアップの効果とプログラム作成の基礎
*身体に与える影響、一般的なプログラムの解説

●筋温上昇のための運動とウォーク系ウォームアップドリル(43種類)
*運動が効率よくできるレベルまで筋温、体温を上げる
1.筋温の上昇を主目的とした運動
2.ウォーク系ウォームアップドリル(歩きながら下肢を動かす)
3.ウォーク系ウォームアップドリル(歩きながら体幹を動かす)
4.ウォーク系ウォームアップドリル(歩きながら上肢を動かす)
5.ランジ動作のドリル
6.しゃがんだ姿勢で行うドリル
7.静止しながら行うドリル

●安全な動きのリハーサルを目的としたウォームアップドリル(14種類)
*予行演習的に身体を動かし怪我を防ぐ
1.方向転換動作のリハーサル・ドリル
2.着地動作のリハーサル・ドリル

●スキップ系ウォームアップドリル(11種類)
*神経系を刺激し、全身調整力を養う
1.前方へのスキップ・ドリル
2.側方へのスキップ・ドリル
3.後方へのスキップ・ドリル
4.上肢の動きを伴うスキップ・ドリル
5.体幹の動きを伴うスキップ・ドリル
6.ハイインパクト・スキップ・ドリル

●上半身の動的ストレッチング(31種類)
*上半身を使った特定動作を反復し、動作の円滑化を図る
1.肩甲骨の動きを伴う肩部の動的ストレッチング
2.肩の回旋動作を伴う肩部の動的ストレッチング
3.腕の大きな動きを伴う肩部の動的ストレッチング
4.上腕部筋群の動的ストレッチング
5.前腕部筋群の動的ストレッチ
6.頸部の動的ストレッチング

(61分)
2008.6

サンプル動画【第2巻】





収録内容【第2巻】





【第2巻】効果的に行うドリル・レベル2

下半身、体幹のウォームアップを目的としたドリル。ラン系、ジャンプ系などパワーを必要とした比較的強度のドリルを紹介します。


●下半身の動的ストレッチング(29種類)
*下半身を使った特定動作を反復し、動作の円滑化を図る
1.股関節及び膝の屈伸動作を伴う動的ストレッチング
2.膝の屈伸動作を伴う動的ストレッチング
3.股関節の内外転動作を伴う動的ストレッチング
4.股関節の回旋動作を伴う動的ストレッチング
5.股関節の複合動作による動的ストレッチング
6.下腿部の動的ストレッチング

●体幹の動的ストレッチング(22種類)
*下半身を使った特定動作を反復し、姿勢の維持やひねり動作の円滑化を図る
1.体幹の前屈・後屈を伴う動的ストレッチング
2.体幹の側屈動作を伴う動的ストレッチング
3.体幹の回旋運動を伴う動的ストレッチング
4.体幹の複合動作による動的ストレッチング

●ラン系ウォームアップドリル(21種類)
*心拍数を目標レベルまで到達させる、また神経及び筋の作用を活発化する
1.下肢の動的柔軟性やステッピング動作の素早さに働きかけるドリル
2.体幹のひねり動作を伴うドリル
3.移動方向のバリエーション
4.スピードやテンポのバリエーション
5.方向転換動作(ターン)を伴うドリル

●ジャンプ系、アジリティー系、リアクション系のウォームアップドリル(23種類)
*爆発的パワーの発揮、また敏捷性、反応能力に働きかけるドリル
1.ジャンプ系ウォームアップドリル
2.アジリティー系ウォームアップドリル

(70分)
2008.6