目で見る 400mハードル競走における理論と実際 DVD 陸上 525-S 全1巻
日本歴代2位のタイムを持つ成迫健児選手(現ミズノ)を育て上げた筑波大学宮下氏による400mハードル指導DVD。
今回のDVDはまさに49秒台を目指すために、宮下氏が400mハードル競技を科学的に分析/研究し、考案した効果的練習法・考え方を分かりやすい解説を交えながらご紹介したものです。
是非、日々の指導にお役立てください!
■指導・解説:助走/踏み切り/クリアランス/アプローチ等<br>
<font color="red">より高く跳ぶためのヒントが多数収録!(筑波大学陸上競技部副部長)
■実技 協力:成迫 健児(ミズノ所属・前筑波大学陸上競技部)
400mハードル走の構成と現状
・400mハードル走の構成
・400mハードル走の現状
400mハードル走の特徴
・400mの走力と高度なハードリング技術
・ハードリングタイム
・コーナーでのハードリング
・歩数切替と踏切脚
・必要とされる能力
400mハードル走のタッチダウンタイム
・タッチダウンタイムとは
・通過タイムと区間タイム
・区間タイムからスピード曲線
・スピードとスピード持久力
・歩数変換とスピード曲線
・速度変化率
コーナーでのハードリング
・右足踏切の特徴
・左足踏切の特徴
歩数の切替
・ハードリング距離
・インターバルに用いる歩数と安定ストライド
・1歩増加と2歩増加
コーナーでの基礎的ハードリング練習
◎歩行による振り上げ脚動作(左右)
◎歩行による抜き脚動作(左右)
◎スキップによる振り上げ脚動作(左右)
◎スキップによる抜き脚動作(左右)
◎1歩で振り上げ脚動作(左右)
◎1歩で抜き脚動作(左右)
◎ホップで両脚切替
◎1歩ハードリング(左右)
◎3歩ハードリング(左右)
◎2歩ハードリング
歩数切替のための練習法
・インターバルの設定法
◎13−14−15歩1
◎13−14−15歩2
◎14−15歩
◎15−16−17歩
アプローチ練習
・加速とリズムをつくる
◎スタートから1台のハードルを越える
◎スタートから1〜3台のハードルを越える
200m+200mH
・前半200mを90%以上の努力度で走り、45秒のインターバルののち、後半に置かれたハードル(200m)を超えて走る
・前後半のタイムの合計がレースタイムの目標となる
46分(2008.6)