収録内容
ペイントアタックのメリットが分かる
試合で
ミスを連発してしまう。
悪い流れから抜け出せない。
そのような停滞した状況を変えるのが、
ペイントアタックです。
ペイントアタックには
3つのメリットがあります。
- ○リングが近いため確率の高いシュートを狙える
- ○ファールを貰いやすくなる
- ○他のDefを中に集め、キックアウトに繋げる

もちろんシュートが入れば流れが変わりますが、外しても大丈夫です。
Defがエリア内に密集するためシュートファウルが起こりやすく、
良い流れに持っていきやすくなります。
スキルはエリアによって使い分ける
また、ペイントアタックを成功させるには、闇雲に攻撃するのではなく、
エリアによって技術を使い分けることが重要です。

本作では各エリアに必要なスキルを整理して紹介しています。スキルを使い分けることでより
効果的なペイントアタックが可能です。
1on1を活かすオフボールの動きが分かる
しかし実際の試合では、ペイントアタックのスキルが高いだけでは得点できません。
カギとなるのは
オフボールの動きです。

1on1を仕掛ける
ボールマンに合わせて動くことが重要です。基本の動きの解説から段階的に4on4まで人数を増やし、実践を想定した練習を紹介します。
本作ではスキル面だけでなく選手に何を意識させれば良いかなど、練習への取り組み方についても解説しているので、フィニッシュスキルに留まらずチームの全体的な向上にお役立てください。
Disc1 ペイントアタック&フィニッシュスキル(81分)
KAGO CLUBで大切にしている
「テーマを持って取り組む」という意識や、ペイントアタックとエリアの考え方について解説し、実際にドリルの中で
各エリアごとに使用するスキルを紹介します。
■上手くなる為の取り組み方
■ペイントアタックについて/エリアについて
■フィニッシュドリル
・レイアップシュート
・1on1からレイアップシュート
・正面のヘルプをかわすスキル
・クローズアウト1on1
■ドリブルドリル
・ワンボールドリブルドリル
・ツーボールドリブルドリル
■シューティングドリル
・ツーボールシューティング
Disc2 1on1を活かすオフボールの動き(53分)
1on1のスキルが高くても、試合でオフボールがただボールを待っているだけでは得点に繋がりません。ボールマンの1on1を
サポートする基本の動きから、より
実践的な4on4まで練習法を紹介します。
■基本の動き方
・ドリフトとドラッグ(2on0)
・ダイブ(2on0)
・3人の動き
■3on2の動き
■3on3の動き
■4on4の動き
2022.8