サンプル動画
収録内容
☆どんな環境にも応用可能!ニーズに応えるタイムマネジメント
☆効率よく多種目で結果を残す練習法
☆その秘密は「本棚」(練習を整理・整頓する時間の枠組み)にあり!!
現在、岐阜県陸上競技会で中学強化部のヘッドコーチを務める松原先生は、以前まで坂本中学校陸上競技部の顧問として、四種競技全中優勝・JOの男子110mハードル優勝を始め、多種目において20名以上の全国入賞者を輩出してきました。
その9年間の活動の中で、選手とともに効率よく多種目で成果のでる練習方法を構築。
組み立て方は大きく分けて3つあります。
(1)「フレーム」をつくる
(2)「コマ」をつくる
(3)「フレーム」に「コマ」をはめ込む
この練習方法は、多種目展開しやすい・時間の効率化・天候不良時の対応・練習の節目を合わせる・自主性の育成…など指導者にとっても選手にとっても多くのメリットがあります。
また、練習方法を選手に伝える方法として、日誌や通信を活用しています。単に練習の目標やメニューを伝えるツールとしてだけでなく、生徒の内面部分や日常生活も把握。日々の継続によって得られる「本当の強さ」を持つ選手の育成を目指します。
ぜひご覧ください!!
【Disc1】 フレーム・コマ練習の極意
■イントロダクション
■フレーム・コマ練習の極意(座学)
■まとめ
【Disc2】 種目別コマ練習紹介
■共通走練習〜肩甲骨と骨盤の連動性を軸として〜
■共通ハードル練習
■走幅跳専門サーキット
■走高跳専門サーキット
■砲丸投専門練習
2020.11