★ 打点に重心が自然と近づく
★ “打ったら戻る”がクセになる!
★ 状況の見極めが有利な展開へと導く
バドミントンは相手の状態を崩すことを繰り返すスポーツです。
打ったら終わりではなく、打ったらすぐに返球がくるため、その準備を常にしなければなりません。特に体の小さいジュニア選手は、打点から遠い位置で腕を伸ばして打ち返す場面がよく見受けられます。腕の力で打つと重心が偏るため、次の動きが遅くなる原因となります。また、腕の振りも大きくなり、相手に打球を読まれてしまうリスクもあります。
そのような課題を解決すべく、北都銀行バドミントン部の佐々木監督に、バドミントンにおける正しい身体の使い方や打球の打ち方を分かりやすく解説していただきました。
北都銀行所属の国内トップ選手でも、本作の基礎技術を常に磨き続けています。
今作は、チーム編・ダブルス編・シングルス編の三部構成となっており、それぞれの特性に応じた動き作りや戦術を習得する練習をご紹介いたします。 基礎をしっかり固めて、次のステップアップに進みたいという方やダブルス・シングルスの特性に合わせた練習をしたいという全ての方、必見の内容です!ぜひご覧ください!
■イントロダクション
■基本的な動き方・打ち方
■バドミントンに必要な身体の使い方
・基本のステップ
・基本のステップ(ラケットあり)
■フットワーク説明
・右後ろ→右前
・左後ろ→左前
・右後ろ→左前
・左後ろ→右前
・右サイド→左サイド
・右後ろ→右前→左後ろ→左前(Nの字)
・右後ろ→左前→左後ろ→右前(Xの字)
・サイドと前4点フリー
・サイドと後ろ4点フリー
・6点フリー
■フットワーク実践
・右後ろ→右前
・左後ろ→左前
・右後ろ→左前
・左後ろ→右前
・右サイド→左サイド
・右後ろ→右前→左後ろ→左前(Nの字)
・右後ろ→左前→左後ろ→右前(Xの字)
・サイドと前4点フリー
・サイドと後ろ4点フリー
・6点フリー
■シャトルフットワーク
・右後ろ→右前
・左後ろ→左前
・右後ろ→左前
・左後ろ→右前
・左サイド→右前
・右サイド→左前
・左サイド→右後ろ
・右サイド→左後ろ
・右前→左前
・右サイド→左サイド
・右後ろ→左後ろ
■イントロダクション
■基本的なダブルスの動き
■攻め・守り
・2vs2
・3(攻め)vs2(守り)
■エリア別2vs2
・前なし/後ろなし
・前なし/後ろあり
・全面(フリー)
■半面レシーブ
・2vs1
・3vs1/4vs1
・後衛のカバーリング練習
■ノック
・スマッシュ→ドライブ
・レシーブ→ドライブ
・素振り→プッシュ
・スマッシュ素振り→ドライブ
・プッシュ素振り→飛びつきスマッシュ
・フリー
■イントロダクション
■基本的なシングルスの動き
■シングルストローク
・カット-ロブ
・カット交互
・カット交互(ヘアピン2回)
・カットクリアー
・カット→スマッシュ
・カット→ヘアピン→スマッシュ
・半面の場合
■パターン練習
■一点返し
・一点返し(4ヵ所)
・一点返し(5ヵ所)
■ノック(攻撃の展開)
・スマッシュネット(ストレート)
・スマッシュネット(クロス)
・後ろベースのクロススマッシュ
・前ベースのラウンドスマッシュ
・フリー
■ノック(守備の展開)
・後ろからアタック
・前から球だし
・フリー
■エリア別のフリー練習
・前なし/後ろなし
・前なし/後ろあり
・フリー