砂場不要 着地の恐怖心をなくせば、記録がのびる DVD 陸上 鎌田智之 1071-S 全1巻

長年走幅跳を指導してこられた鎌田先生だからこそ、
確かな結果を得られる工夫がぎっしり詰まったDVDとなっております。
ぜひご覧ください!

■指導・解説:鎌田 智之(加須市立北川辺中学校 陸上競技部 顧問)
■実技協力:埼玉県/加須市立北川辺中学校 陸上競技部
空中姿勢は「ヒ」の字!着地に少しの工夫をプラスしよう!

北川辺中学校 陸上競技部は、走幅跳用の砂場があるのにもかかわらず練習ではほとんど砂場を使いません!
しかしながら、多くの中学生が悩む着地時の恐怖心を取り除く秘策がココにあります。


椅子の背もたれが理想的な踏み切りのカギ

さらに、走幅跳は「スピード×滞空時間」が記録となります。
すなわち、どれだけ助走が速くても滞空時間が短ければ記録は伸びません。
逆に考えれば、滞空時間が長ければ、助走が遅くても記録は伸びます。

では、どうすれば滞空時間が伸びるのか?
その鍵を握るのが「踏み切り」です。
鎌田先生は、走幅跳に必要な4技能(助走・踏み切り・空中動作・着地)の中でも、
特に「踏み切り」に重点をおいて日頃の練習に取り組まれています。


長年走幅跳を指導してこられた鎌田先生だからこそ、
確かな結果を得られる工夫がぎっしり詰まったDVDとなっております。
ぜひご覧ください!









イントロダクション


走幅跳に対する考え方


踏み切り動作I

・踏み切りの考え方
・背もたれを使った連続踏み切り
・ローリング感覚向上練習

踏み切り動作II

・チューブ引き踏み切り
・タイヤ引き踏み切り
・チューブに引かれての踏み切り
・板の上に1歩で乗り込む
・片脚ボックスジャンプ
・ミニハードルを使った連続踏み切り
・2歩のリズムジャンプ
・ボール踏み走

助走

・助走の考え方
・腿上げ後方8歩→ダッシュ
・ダイナミックリラクゼーション
・3分割走

空中動作


リード脚ドリル

・エバーマットを使った空中動作練習

着地

・椅子と砂場を使用した着地練習
・台からエバーマットへの跳び降り

練習で大切にしていること


71分(2019.11)