★創部僅か5年でインターハイ制覇!短期間で結果を出した練習法とは!?

2018年インターハイを創部僅か5年で制した開志国際高校男子バスケットボール部。指揮を執る富樫監督は、全中でも全国制覇を経験している名将です。そんな富樫監督が高校の指導に携わるようになってより大切だと感じたことは、
「身体づくり」と
「スピード」です。
★富樫監督がこだわる『ファストブレイク』の指導は必見!

本作では、開志国際高校で行われている日々の練習の中から、スピードが重要となる「ファストブレイク」と「ブレイクに繋がるディフェンス」を中心に、富樫監督選りすぐりのメニューを紹介します。また、身体づくりの観点から、障害予防とパフォーマンス向上にも繋がるバスケットボール選手のためのトレーニング法も収録しました。
2018年インターハイ制覇はいかにして成し遂げられたのか。その秘訣に迫った作品をぜひご覧ください。
内容項目
■イントロダクション■1対1のディフェンス練習・ノーマル
・ステップバック
・スティック
■ピック&ロールのディフェンス・ブルー
・ダブルチーム
・アンダー
・ローテーション
■4対3から4対4になるまでのディフェンス・ディフェンスが1人遅れてくる場合
・ポイントガードが遅れてくる場合
■4対4のハリーバック・マッチアップのディフェンス・マークマンが近くにいない場合
・マークマンをスイッチした場合
■3人の合わせプレー・ウィークサイドドライブ時の合わせ
・ストロングサイドドライブ時の合わせ
・フラッシュポストを通して3Pを打たせる
・ハンドオフからピック&ロール
・バックカット
・バックカットが出来なかった場合(インサイドプレー)
・バックカットが出来なかった場合(ポップアウト)
■ファストブレイク・基本のパターン
・3Pを狙う場合
・インサイドプレー
・ハイロープレー
・インサイドの選手以外がリバウンドをとった場合
・遅れてきた選手がシューターだった場合
・1往復(プレーヤー間で判断しプレーする)
■ブレイクからのセットプレー■セットプレー ・リバウンドをとった選手が遅れてきた場合
・フラッシュポストに来たところからの動きの説明
・相手チームのリズムがまだ出来ていない時のプレー
・ディフェンスをつけた場合
■実践練習 5対5■バスケットボールに必要なトレーニング・ストレッチ
・体幹トレーニング
・スクワット
・ステップワーク
(68分)
2019.5