イントロダクション
心と身体のW.up 〜心の育て方・使い方〜
・イメージトレーニング 〜頭で描くことができれば技術は表現できる〜
・呼吸法 〜リラクゼーション法〜
・筋弛緩法
・サイキングアップ法 〜心拍数がパフォーマンスを左右する〜
・前屈体操 〜強豪中学校から学んだ?メンテナンス練習〜
・肩甲骨の体操 〜コツをつかむ 骨が動けばコツをつかめる〜
・プッシュアップ 〜可動域を拡げたパワーアップトレーニング〜
技術練習
・練習のコンセプト
・安全管理/確認の方法と仕組みの構築
・はじめて扱う砲丸の持ち方
・下への突き出し 〜力の伝え方を感じる〜
・斜め前(下)への突き出し
・前への突き出し(体重移動・振り子)
・パワーポジション 〜最も力が加えられるポジションづくり〜
・スタンディングスロー(立ち投げ)
・グライド動作+静止→投げ
・グライド動作からの投げ
・トルクを生み出す右足首の使い方/胸の張り方
砲丸投ドリルI
・右足裏のスタンプ
・1/2/3 パワーポジション
・2人組 グライド戻し
・連続グライド
・2人組 グライド+ジャンプ
・ほうき投げ 〜直線運動を覚える練習〜
砲丸投ドリルII
・メディシンボール トレーニング 〜大きな動きで速く動かす〜
・メディシンボール 投げ 〜中心を押せば力は伝わる〜
・ネット越え
身体づくりトレーニングI
・ハードル 股関節 〜股関節のパワーで爆発力を生み出す〜
・シャフトサーキット トレーニング 〜可動域とスピード〜
身体づくりトレーニングII
・自重を使った体力トレーニング
・姿勢トレーニング 〜姿勢が変われば動きが変わる〜
とことん信じる部活動教育で自信のある子どもたちを育てる
◆橋口 徳治(はしぐち のりはる)◆
1985年生まれ。大阪市立公立中学校勤務。
中学時代に砲丸投を始め、中学3年で当時の日本中学新記録を樹立し、日本一を達成。
大学卒業後、大阪市内の中学校で保健体育科教諭を勤め、課題のある学校や組織を教科指導、生活指導、部活動指導により短期間で再生。
様々な教育活動が認められ、大阪市から表彰を受ける。
特に部活動指導では、陸上競技部の無い学校に赴任し、創部3年で90名を超える生徒を入部させ、 大阪市フィールド優勝を達成。
創部2年で全日本準優勝、創部3年で全国制覇、日本一を達成した。
70分(2018.11)