サンプル動画
収録内容
このドリルのキーワードは「タメ・キレ・オシ」。
全体を通して「タメ」のある大きな動きから「キレ」のある速い動きへ発展させることがポイントになります。
そのために必要になるのが「オシ(地面を押す動作)」です。
そして本作の大きな特徴は、1シーズンの練習がパッケージ化されていること。
オフシーズンとシーズンに大きく分けてドリルを構成しています。
いつからでも始められ、「いつ何をやればいいのか」もわかりやすいので、競技を始めたばかりの選手や経験の浅い指導者、また練習をイチから見直したい方にお勧めします。
それぞれのドリルではインターバルやハードルの高さを細かく設定。
またメトロノームでリズムを意識させるなどして、飽きさせないようにバリエーションを持たせています。
30年以上にわたって陸上競技に携わり、ハードル走の楽しさを伝えてきた籠谷先生。
工夫に満ち溢れたこのドリルを、チームのハードラー育成に是非お役立てください!
Disk 1 オフシーズンの練習 (81min)
■イントロダクション
■リズムアップ 【10月〜3月】
・両足ジャンプ
・足首
・インナー
・Z(ゼット)
・スイング
・腕振り
・肩抜き
・動きのあるドリル
・ツイスト
■溜めのドリル 【10月〜3月】
・「リード-抜き」→もも上げ
・「リード-抜き」の連続
■押すドリル 【10月〜3月】
・ギャロップ
・上への「リード-抜き」の切り返し(3点の強調)
・ツンツンカン
・前への「リード-抜き」の切り返し
・1歩ハードル
・ハードル-抜き-抜き-抜き(抜き足の強化)
・ホッピング-ケンケン(リード足の強化)
・スキップ上抜き
・5歩ハードル
・3歩ハードル
■ハードル走(ノースパイク) 【10月〜12月】
・股関節の可動域
・ショート練習
・1歩ハードル
・刻み練習(6.0m−6足長)
■ハードルまたぎ 【10月〜3月】
■押すドリル(発展形) 【10月〜3月】
・溜めづくり
・ギャロップ+ショート練習(5歩)
・前への「リード-抜き」の切り返し+ショート練習(3歩)
・1歩ハードル+ショート練習(3歩)
・「ハードル-抜き-抜き-抜き」+ショート練習(3歩)
・「ホッピング-ケンケン」+ショート練習(3歩)
■1歩ハードル+ショート練習(発展形) 【12月〜2月】
・上り(押しの強化)
・平行(速い動きからのハードリング)
・平ら(走に近い動きからのハードリング)
Disk 2 シーズンの練習 (27min)
■走からのハードル走 【3月〜4月】
・0加速
・10加速
・20加速
■切れづくり 【3月〜9月】
・もも上げの連続
・「リード-抜き」の連続
■走るドリル 【4月〜9月】
・ウォーク(リード足)
・ウォーク(抜き足)
・3歩のリズム(リード足)
・3歩のリズム(抜き足)
・スキップ(リード足)
・スキップ(抜き足)
・前への「リード-抜き」の切り返し
・1歩ハードル
・5歩ハードル
・3歩ハードル
■8秒間走 【4月】
■ハードル走(主練習) 【4月〜9月】
2018.10