中学生から始めるバドミントン“ラケットワーク”習得法 DVD 初心者 1033-S 全4巻

自身は競技経験なし、中学生からバドミントンを始めた選手が大半。
そんな状況でも、毎年のように県大会優勝・全国大会出場へとチームを導いてきた玉田先生。

今回は、そんな玉田先生に、中学生から取り組むべき “ラケットワーク” の習得法と、中学生によくありがちなミスの修正ポイントを一つ一つ丁寧に解説して頂きました。
ラケット競技であるバドミントンにおいて、身体能力はもちろん大きな要素ではありますが、それ以上に 技術・ラケットワーク が大きな要素を占めます。
特に初心者や経験の浅い選手は、多様なラケットワークを実践的に身に付けることでラリーを続けられるようになり、 身体能力に頼らなくても試合で勝てる ようになっていきます。

また、収録メニューのほとんどが手投げノックであり、細かくステップを踏むことで、生徒が生徒を指導できる練習になっています。
さらに様々な道具を使い選手の好奇心をかきたてる工夫がされていますので、 誰でも簡単に 取り組むことができます。


■指導・解説:玉田 浩章 (加古川市立平岡南中学校 バドミントン部顧問)
■実技協力:兵庫県/加古川市立平岡南中学校 バドミントン部








DISC1収録内容  (73分)

バドミントンは技術、ラケットワークが重要なスポーツです。ここでは、バドミントンをする上で身に付けておきたいラケットワークの基礎・基本を紹介していきます。 各ショットを、フォア・バック共に身に付けることで、どんなショットにも対応できる技術を習得していきます。 手投げノックが中心なので、選手同士で取り組むことも可能です。


イントロダクション


スローイング


8の字打ち

・フォアアンダー/バックアンダー
・ステップをつける
・大きく踏み出す
・サイド
・オーバーヘッド
・ハイバック
・スマッシュ


回転打ち

・机を使った練習
・腕相撲打ち
・ドライブ
・2本打ち


道具を使ったロビング練習


DISC2収録内容  (54分)


返し打ち

・机を使った練習
・ボールを使ったキャッチボール
・ネット前打ち込み
・イースタングリップの使い方
・ラウンド
・レシーブ/スマッシュ
・フォア奥/ラウンド奥


ストレート打ち

・猫手から反り手へ
・ロングサービスのレシーブ
・ダブルス後衛練習


DISC3収録内容  (60分)

基礎編で学んだことをベースに、実戦的な技術を身に付けていきます。
ドロップ、カット、プッシュ、ロビングなど、試合で使う各ショットについて、初心者が陥りやすいミスや注意点について解説。
まずは手投げノックでショットの打ち方を身に付け、ラケットノックでより精度を高めていきます。


イントロダクション


ドロップ


カット


レシーブ


プッシュ


ネット


ロビング


サーブ


タイミング



DISC4収録内容  (53分)

ここでは、より実戦を意識して、シングルス・ダブルスに必要な動きを身に付けていきます。
ラケットワークの基礎編・応用編で学んだ各ショットを組み合わせて試合で戦える技術の習得を目指します。
最後には、スイングの癖を修正するためのチェックポイントも収録。
競技を始めたばかりでも、試合で活躍できる選手へと成長するための指導法を紹介します。


イントロダクション


シングルスノック


シングルスパターン


ダブルスローテーション


ダブルスパターン


ダブルスノック


スイングチェック





240分(2018.7)