選手に合った指導で無駄のないフォームを身に付ける ソフトボール ピッチング 1023-S 全1巻 2012年ルール改正

■指導・解説:保坂 哲也(日本体育協会公認スポーツ指導者ソフトボール上級コーチ)

■実技協力:高崎健康福祉大学高崎高等学校 女子ソフトボール部
2012年のルール改正により、投球時に軸足を地面から浮かし再度ステップすること(リーピング)が可能になりました。
しかしながら、ツーステップ投法により「体のバランスを崩しコントロールを乱してしまう」「うまく体重が乗り切らずに球威がでない」ということはよくあるのではないでしょうか?
また、そうした状況の選手をどのように指導すれば良いのか悩んでいる指導者の方も多いのではないでしょうか?

長年ソフトボールの指導に携わってきた保坂先生は、「選手それぞれに合った投げ方、フォームを指導することが大切」だと語ります。
本作品では、投球において最も大切な“体重移動”から、リーピングの有無によるフォームの違いとポイント、さらによくある間違えの修正法まで、

「選手の能力を最大限引き出すための指導法」

を紹介していきます。


ピッチングに一番大事な“体重移動”を身に付ける

ポイントは「腰を地面と平行に移動する」こと。そのために必要な様々な動作を指導します。



リーピング指導のポイントがわかる

ルール改正後「指導方法がわからない」という声が多かったリーピングのポイントを解説。



よくある「間違い」を修正し無駄のないフォームへ!


他にも、様々な選手に合った投球フォームの指導法を紹介!



サンプル動画






収録内容


 ■イントロダクション

 ■体重移動
  ・動作のポイント
  ・ケーススタディ(1)
  ・ケーススタディ(2)
  ・体重移動 まとめ

 ■体重移動(リーピング)
  ・動作のポイント
  ・ケーススタディ(1)
  ・ケーススタディ(2)
  ・ケーススタディ(3)
  ・リーピング まとめ

 ■練習方法
  ・踏み出し足を膝から真直ぐ出す
  ・グローブを前に出す

 ■腕の振り

 ■手首のスナップ

 ■フォロースルー


(67分)
2018.6