美術刀剣（模造刀）坂本龍馬　小刀(70cm)　陸奥守吉行

この模造刀は刃物の本場、岐阜県関市で熟練の職人たちが1振り1振り丁寧に仕上げた逸品です。

関市は700有余年の伝統を持つ刃物のまち。
日本一の名刀の産地として関市は繁栄し、卓越した伝統技術が現代の刀匠や刃物産業に受け継がれてきました。
日本の美術刀剣は世界に誇れます。

こ の模造刀は誰でも ご購入し 所持することができます。
警察での講習や許可証などは 一切必要ありません。

模造刀は武器でなく、美術鑑賞用の装飾刀です。
真剣とは違い、物を切ったり刃を研磨することが出来ない構造になっています。
しかし日本刀の重厚感、刃の反りや輝きなど細部にこだわった逸品で愛好家にも高評価を得ています。

模造刀は部屋などに飾って置くには何ら問題ありませんが、 人を威嚇したりすると、銃刀法違反となりますのでご注意ください。

海外でも侍ブーム・忍者ブームの影響で日本の刀は大人気。
外国人の男の子へのプレゼントに最適です！
素敵な日本刀は和風のインテリアとして好評です。

合金製なので重厚感があり本物そっくりです。

美術刀剣（模造刀）　坂本龍馬　大刀

坂本龍馬(1836-1867)
天保6（1836）年、土佐藩（高知県）の裕福な商家、才谷屋の次男として出生。
土佐藩を脱藩し、勝海舟へ弟子入りし海軍塾で軍艦の操船などを学ぶ。
幕末、幕府を倒すための「海軍」と「商社」の性格を併せ持つ浪人結社「海援隊」を組織。
多彩な人脈を生かして、 仲違いしていた薩長両藩をつなぐ「薩長同盟」を成立させた。
明治維新の実現に尽力し、大政奉還、 明治維新を成功させた。

坂本龍馬の愛刀として知られていた陸奥守吉行（むつのかみよしゆき）の刀
陸奥守吉行は土佐藩の鍛治奉行（刀工）。
鍔は「龍」透かし、目貫は「馬」、陸奥守吉行刃紋写し。
この龍馬の愛刀をモチーフに製作された模造刀。

■ 仕　様　刃：亜鉛合金（クロムメッキ仕上げ）

製造　　 　　　日本製 （岐阜県関市 ）
全長　　　　　 約105cm
刃渡り　 　　　約73cm　　　 柄　 約25cm
全重量　　　　約1200g　　　刀　約940g
鞘(さや) 　　　約260g
材質
刀 　　　　　　　合金製
柄　　　 　　　　合成樹脂 　 　合繊巻き
鞘　　　　　　　 木製
鍔(つば) 　　　合金製 　龍透かし鍔

美術観賞用の模造刀です。
写真に写っているスタンドは含まれません。
大刀のみの価格です。