よくある質問
Q:オゾン発生量が少なくなってきたのでは?(以前よりオゾン発生が感じられない)
A:空気中の酸素を原料にオゾンを生成する場合、温湿度の影響を受けオゾン生成効率が変化します。温度や湿度が高いと生成効率が下がり、温湿度が低いほど生成効率は高くなります。
(1)高温多湿な夏場になるとオゾン発生器の能力が低下する恐れがあります。ご使用前にドライヤー(冷風)で吸気口を吹き飛ばしてください。
(2)製品は空気浄化機能を持っています。
空気を浄化する過程で、空気中のほこりを吸着し、長い間換気口に詰まる恐れがあります。(吹出し口を塞がないために、毎週一回で吹出し口を掃除してください。)
(3)オゾン発生は放熱過程であるため、これは製品が仕事をする時温度が高すぎることができないことを制限しました。
オゾンの不安定性は温度に対して特に敏感です。
温度が高すぎるとオゾン放出量に影響します。
長期間使用していますが、温度に注意していないと機体自体の効果が下がります。
お客様は使用中に商品の本体温度に注目してください。
Q:オゾンは安全ですか?
A:オゾンの強い酸化力は、除菌や脱臭において、その威力を発揮します。細菌や悪臭物質の成分の多くは、酸素原子と非常に反応が速いので、オゾンによる除菌・脱臭はとても効果的なのです。強い酸化力オゾンはフォルムアルデヒドなど悪臭分子を酸化分解して、二酸化炭素・酸素や水素などに変え空気に放出します。二次公害に繋がる有害な物質を出す心配も一切ありません。オゾンは、強力な除菌・脱臭力を持ちながら、環境に限りなく優しい物質といえるでしょう。
実際のオゾン濃度は0.05ppm以下とされます。日本産業衛生学会では「許容濃度0.1ppm、1日8時間、週40時間程度」との基準が定められています。
*オゾンの臭いに敏感な方は、Lowモードを使用するか、部屋にいない時に使用するかをお勧めします。
Q:どのくらいの頻度で使用すればいいですか。
A:本製品を24時間連続でご使用される場合、寿命の消耗を加速する可能性があります。
1.オゾンモードを利用する時、一日15-20分間利用してを勧めします。
2.マイナスイオンモードを利用する時、8時間運転をした後2時間以上の運転停止をしたら、使用寿命を延長するになります。
3.吹出し口を塞がないために、毎週一回で吹出し口を掃除してください。
Q:オゾン発生器の稼動音はどうですか?
A:脱臭機は稼動中、とても静かで(騒音レベルは35dB以下)、睡眠や読書やお仕事にも気にせずにご楽しみに利用できます。
24時間連続使用すると、動作音が若干大きくなる場合があります。
(1)内部作業をスムーズにするため、毎週定期的に乾いた布で排気口を掃除することをお勧めします。
(2)製品の寿命を延ばすために
※騒音値は個人差がございます。10dBでもうるさくてという方もいますし、40dBでも平気で方もおられます。