FTM-200Dシリーズをお使いになるには、アマチュア無線の免許が必要です! FTM-200D(50Wバージョン)は第3級アマチュア無線技士以上、 FTM-200DS(20Wバージョン)は第4級アマチュア無線技士以上の免許が必要です! | | |
高音質C4FMデジタル + 高精細フルカラーTFTディスプレイ 楽しさ広がる新機能を満載、多機能ながら簡単操作 C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンド モービルFTM-200D / FTM-200DS | 外出先でもインターネット環境があればデジタルノード局の運用ができる 「WIRES-X ポータブルデジタルノード機能」に対応 | - 通信品質に優れたC4FM デジタルとアナログFM通信モードに対応
- AMS(Automatic Mode Select):通信モード自動選択機能
- 高精細QVGAフルカラーTFTディスプレイ
- PMG-SR:シングルレシーバー用 PMG(プライマリーメモリーグループ) モニター
- よく使う機能を簡単にチェックできるCFL(カスタム ファンクションリスト)画面
- メモリーオートグルーピング(MAG)機能
- 使用するバンドだけを表示するVFOバンドスキップ機能
- メモリーチャンネルの情報をワンタッチでVFOに移動するメモリーチャンネルVFO転送
- 最大61チャンネルを表示するバンドスコープ機能
- 16文字(全角8文字)漢字対応、タグ付きの大容量1104チャンネルメモリー
- 3W高音質・大音量スピーカー
- デジタルグループID(DG-ID)による簡単で快適なグループオペレーション
- 安定した送信出力を保証するFACC(Funnel Air-Convection Conductor)冷却システム ※1
- 高精度GPSレシーバー内蔵
- リアルタイムGPSデータ通信APRS対応 ※2
- Bluetooth ワイヤレス運用(ブルートゥースユニットBU-4(別売) の装着が必要)
- スナップショット機能(画像データ送受信)
- WIRES-X ポータブルデジタルノード機能対応
- 画像や音声データの保存が可能なmicroSDカードスロット装備
- フロントパネルセパレート運用に対応
※1 FTM-200D(50Wモデル)のみ装備 ※2 APRS(Automatic Packet Reporting System)は、WB4APR Bob Bruninga氏の商標です。 | | |
楽しさ広がる新機能を満載、 多機能でありながら簡単操作を実現 | | 高精細フルカラーTFTディスプレイを搭載し、高機能ながらシンプルで直感的な新感覚の操作性で快適なオペレーションを実現します。 通信品質に優れたC4FMデジタルとアナログFMに対応し通信モードを自動的に選択するAMS機能を備えたFMフレンドリーデジタル。 | | |
■高精細QVGAフルカラーTFTディスプレイ | セパレート運用ができるフロントパネルのディスプレイには高解像度フルカラーTFTディスプレイを採用し、操作バンドの周波数と通信モード表示をはじめ、チャンネルの受信状態を表示するモニターやバンドスコープ、位置情報を示すコンパス画面、各種設定画面などフルカラー表示により抜群の視認性を誇ります。 運用するバンドの周波数表示色は、お好みに合わせてホワイト/ ブルー/ レッドの3色から選択が可能です。 | | |
■よく使う機能をひと目でチェック、簡単にカスタマイズできる《CFL》 カスタムファンクションリスト | 使用頻度の高い機能のチェックや変更ができるCFL(カスタムファンクションリスト)画面を備えています。『F/MENU』 キーのワンタッチ操作で優先機能の状態を一覧で表示して、画面を変えずにダイヤルを使用して機能の実行や設定変更を容易に行うことができます。 ファンクションリストへの登録は、『F/MENU』 キーの長押しでセットアップメニューを表示させ目的の機能を選択して『F/MENU』 キーを長押しで登録ができる簡単カスタマイズ。 (最大8つまでの機能や設定をカスタムファンクションリストに登録ができます。) | | |
■《PMG-SR》 シングルレシーバー用 PMG (プライマリーメモリーグループ) モニター機能 | デュアルレシーブのFT5DのPMG機能をシングルレシーブ用に簡素化して採用。 VFO、メモリーチャンネルの運用モードに関係なく現在のディスプレイ表示周波数を『PMG』キーの長押しでプライマリーメモリーグループ(PMG)に最大5チャンネルまで登録が可能です。登録後はどの画面からでも 『PMG』キーを押すだけでPMG画面に移動します。 PMGにはオートモードとマニュアルモードがあり、PMG画面でダイヤルを押して切り替えます。オートモードでは、信号のあるチャンネルで自動的に停止して信号を再生、信号がなくなると再び自動で信号のあるチャンネルへ移動します。そのチャンネルで運用する時は、PTT を押すかダイヤルを押すことでマニュアルモードになりチャンネルが固定されます。マニュアルモードでは、ダイヤルを回して希望するチャンネルに切り替えて受信することができます。 ※FTM-200Dはシングルレシーバーですので、信号の再生中は他のチャンネルのリアルタイムの受信状況は表示されません。 | | |