国産・無農薬モリンガ茶 ティーバッグタイプ 1.5g/包×60包 伊豆大島・与論島
[名称]ハーブティー(モリンガ)
[内容量]1.5g×60包
[原材料]モリンガ
[賞味期限]製造日より24ヶ月
[飲み方]カップやポットにティーバッグを入れてお湯を注ぎ蓋をして1〜2分蒸らしてティーバッグを取り出してお召し上がりください。1包(1.5g)あたり500mlのお湯が目安ですが、お好みの濃さでお召し上がりください。
[保存方法]高温多湿を避け直射日光があたらない場所で保管してください。
[安全上のお知らせ]
●食品アレルギーのある方は原材料をご確認下さい。
●ごくまれに体質に合わない方もおられますので、その場合はご利用を控えください。
●薬を服用あるいは通院中、または妊婦・授乳中の方は医師とご相談の上お飲み下さい。
モリンガはインドが原産の「ワサビノキ科」に属する植物です。別名「ミラクルツリー(奇跡の木)」とも呼ばれており、人や動物にとって大切なさまざまな栄養素が豊富に含まれています。2007年11月、国連の世界食糧計画に採用され、餓死に苦しむ国々で栄養補給食品として 多くの乳幼児を救ってきました。そしていつしか「奇跡の木」と呼ばれるようになりました。
夏は伊豆大島、冬は与論島と季節で交代する「リレー式栽培法」で最高品質のモリンガだけを厳選し使用しています。
伊豆大島産のモリンガの特徴は、農薬不使用はもちろん、国内モリンガ栽培地域としては最北限であることです。気温が低い厳しい環境下で育ったからこその栄養豊富で類まれな高品質のモリンガを育てることに成功しました。
厳しい環境での栽培による思わぬ「恵み」
モリンガは基本的に熱帯・亜熱帯地域の植物であり伊豆大島の年間平均気温だと本来は枯れてしまうのです。しかし農業経験数十年以上の「土の匠」たちによる思考錯誤の末、伊豆大島での栽培に成功しました。そして、この「モリンガの栽培の適温を下まわる環境での栽培」は思わぬ恵みをもたらしてくれました。
植物は低温になると細胞内の脱水や凍結による細胞の損傷が起こります。これを回避するため植物は細胞内に糖類などを増やし低温の環境に適応しようとして結果的に栄養素が豊富になります。例えば「雪下キャベツ」が甘いのは低温によって糖が蓄積されているからなのです。
驚異的な栄養のモリンガ
モリンガは ビタミンやミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれているのが最大の特徴です。特に様々な効用が注目されているポリフェノールの含有量も非常に多く、赤ワインの8倍以上です。タンパク質は牛乳の6倍!カリウムはバナナの15倍!鉄分はほうれんそうの28倍・・そして脳神経の伝達物質であり特定保健用食品に認可されているGABA(ギャバ)はなんと玄米の約30倍もの含有率もあるのです!さらに食物繊維も豊富でレタスの20倍もの量が含まれていますので毎朝スッキリです。
高鮮度で乾燥状態でも緑色を保っています。 収穫日に乾燥・包装しているので栄養素、香りがしっかり凝縮されいます。