エーデルワイス

ヨーロッパアルプスを代表するウスユキソウで、「エーデルワイス」という名前は歌でもおなじみの高山植物です。全体が白い綿毛に包まれており、「エーデルワイス」はドイツ語で「高貴な白」という意味です。別名・ハナウスユキソウ。ヨーロッパアルプスでは「アルプスの星」「バルカンの星」などとも呼ばれるようです。

学名 Leontopodium alpinum
分類 キク科ウスユキソウ属
開花期 5〜6月
高さ 10〜25cm
耐寒性 強い
備考 ※植物には個体差があり、それぞれ花つき、花色、枝ぶりなどが異なりますのでご了承ください。
※植物は商品の性質上、返品・交換は行いません。詳しくは「返品交換」をお読みください。
■季節ごとの苗の目安

[春] 芽だし〜成長〜開花
[夏] 葉が茂っている状態
[秋] 葉が枯れ始める
[冬] 休眠(地上部なし)

■育て方

【ポイント】
日当たりの良い場所で栽培しましょう。暖地では夏場の蒸れの原因となりますので、古くなった下葉はとりましょう。

【水やり】
春、秋は表土が乾いたらたっぷりとやりましょう(1日1回程度)。夏場はやや乾燥気味にやります。休眠期には鉢内が乾ききらない程度の水やりをしましょう。

【肥料】
春先に化成肥料か油かすなどの有機肥料をやりましょう。

【用土】
水はけの良い用土を使用して植えましょう。鹿沼土や火山レキ、桐生砂などを使用すると良いでしょう。