【2024年予約販売】石川梨園の 呉羽梨 新高種 約3kg 富山県産 大玉以上4〜6玉 赤秀品 *常温便 *送料込
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富山県の期待に応え続けてきた高品質な石川梨園の呉羽梨
【ご確認下さい】
※送料込み価格です。尚、北海道・沖縄・離島へは別途+660円がかかります。
※発送日が決まりましたら、メールにて発送日をお伝え致します。
商品名:富山県産 石川梨園の『呉羽梨』新高種 約3kg 大玉以上4〜6玉
賞味期限:5〜8日間
保管方法:温度変化のない場所
日本の梨には大別して2種類があります。ひとつは赤梨と呼ばれるいわゆる「甘い梨」、もうひとつは青梨と呼ばれる「シャキシャキとした梨」、前者は幸水や豊水などの品種があり、後者は20世紀梨が有名です。呉羽梨は赤梨で品種リレーをしていきます。この品種リレーというのは収穫時期が各品種ごとに違い、早く熟す種から順々に収穫をしていき、品種を代えながら旬をお届けする事を指します。和梨もそうですし桃もそうですね。蛇足ですが、収穫時期は違えど花芽の時期は同じなので、農園では「どこにどの品種を植えたか」が大事になります。
さて呉羽梨がリレーする品種の話なのですが、もちろんそれぞれの種に特徴があります。以下は何十種類もの産地の梨を食べて来た個人的見解になりますが、ご参考までに。
新高種:大玉傾向で果肉が締まった印象があります。よく高級フルーツ店が秋ごろに仕入れる赤梨は、この品種か南水種となります。大きく見栄えしてしかも棚持ちが良い。数日間常温で置いていても平気です。そしてカットするとじゅわりと申し分の無い甘さの果汁があふれ出す。どこか自然界が作り出したスイーツのようですね。
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