茗荷(みょうが)の苗(根株10本)栽培期間中農薬化学肥料不使用・栽培説明書付き

※根株5本商品(単価@\350円/本)に比べて、更におトクです(単価@\330/本)
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★当農園の茗荷(みょうが)は八溝山系の在来種を地元で選別してきたもので、手間をかけて育てた無農薬栽培の苗(根株)です。安心してご注文ください。
★根株が定着して1年後から花みょうがを収穫可能です。収穫期は7月中旬〜9月の晩生種です。ご注文後に元気な株を掘り出し、フレッシュなうちに発送しますので、泥や付着物もございます。自然栽培のものですので、見た目や形にはどうぞおおらかな目でご用命、ご育成ください。

春〜初夏にかけて出る若芽を「みょうがたけ」、夏〜初秋にかけて出る花穂を「花みょうが」として収穫します。蕎麦、そうめんなどの薬味としてはもちろん、天ぷらや酢の物、味噌汁の具などにしても美味しいです。夏が旬の野菜で、田舎では庭や畑のすみに、ちょっとした薬味として育てておく代表的な植物でもあります。育てやすさと手軽さから、小さな家庭菜園やプランターでの栽培も注目されています。
■苗のお取扱いについて
苗は梱包時にほんの少し保湿してはおりますが、到着後は速やかに植付けてください。

■茗荷の栽培方法
茗荷は根株(長さ5~10cmの地下茎)を土中に埋めて育てます。根株5本なら地植えで1平米ほどの広さ、60cmプランターなら1鉢に2~3本が植付け目安です。
植え場所:木陰、壁の北側、遮光ネットの下など半日日陰になり、真夏に乾燥しすぎない場所。おすすめは地植えで、プランターは日陰に置き、1〜2年ごと用土を更新しながら育てます。
土づくり:植え場所の土に腐葉土、野菜用培養土などを混ぜ込み、適度に水はけ、保水、肥効を確保します。プランター栽培は野菜用培養土をそのまま使用するのがお手軽です。
植え方:5cm程度の深さの植え溝を掘り、根株を横に寝かせて並べ、覆土し、手でしっかり鎮圧、たっぷり潅水します。
収穫:根株が十分に定着し、地上部が再度伸びるまでの時間を要するため、収穫は植付翌年からと見ておいてください。詳しい栽培方法は商品に同梱の栽培説明書、および本店サイト「茗荷」ページ中段の「栽培方法」をご参考ください。

■メデタシ種苗本店サイトのご案内
他の健康野菜の種も見たい、大口で検討したい、というお客様は本店サイトから直接ご注文、お問い合わせください。なお、本店サイトからのご注文に関する商品代金、お支払方法、送料等は本店各商品ページ記載の基準に従います。※下記をクリックすると一度ヤフーの外部サイトへのアクセス確認ページが出ますが、安心して移動してください。
(本店サイト)https://www.tane4u.com