長い歴史を刻む城下町・彦根の銘菓として「埋れ木」は彦根の人々に愛され、各地へ伝えられて、皆様と共に時を過ごしてまいりました。
手芒豆を当店で炊き上げた白餡を求肥で包み、最高級品の砂糖「和三盆糖」に抹茶を加えてまぶしました。口に入れた瞬間にほろりとほどけるコクのある甘みと、ふわっとほのかに香る抹茶が人気の理由です。厳選素材を使っているからこそ上品で存在感のある甘みを引き出せます。お抹茶はもちろん、珈琲にも紅茶にもよく似合います。
お客様の声
彦根に旅行に行ったときに食べて、すごくおしいかったので、お取り寄せしました。お茶にもコーヒーにも合うので、ちょっと休憩したいときに一緒に食べたくなります。15個も入っていたのに、おいしくて、あっという間に食べてしまいました。またリピートします。
上品な甘さで両親が大変気に入っております。
4月に彦根城に遊びに行った帰り、ドライブインで購入しました。すごくおいしかったので、インターネットで調べました。取り寄せが出来るのがわかり、うれしくおもいました。
美味しい貴店のお菓子を頂くと、幸せ感に浸れる。
大津出身なのですが、先日友達から「埋れ木」を送っていただき、とてもおいしくいただきました。
先日、母と一緒に初めて高月や長浜、竹生島とともに彦根の街を訪れ、彦根城でも満開の桜を楽しめました。御社の「埋れ木」を買い求め、おいしくいただきました。
名前の由来
彦根銘菓「埋れ木」は、彦根城第十三代藩主・井伊直弼大老が若き日を過ごした侘び住まい「埋木舎(うもれぎのや)」に因み、その名をいただきました。当店は彦根藩主である井伊家の信頼も篤く、井伊家御用達として他家への贈答品の菓子も手がけておりました。