日本で最も違反が多い3種類の薬物を唾液で検査
迅速:5分で判定・低コスト- AMP(覚醒剤:アンフェタミン系)
- MET(覚醒剤:メタンフェタミン系)
- THC(大麻:マリファナ)
特長
- 検査デバイスを口に入れ、唾液を浸み込ませるだけの簡単操作
- 衛生的な唾液検査・迅速:3分で判定
- トイレ不要・事務所や現場で検査できます
- 低価格
- 日本で最も乱用されている「マリファナ」と「覚せい剤」に限定したシンプルな検査
- THC (大麻:マリファナ)・ AMP(覚醒剤:アンフェタミン系)・ MET(覚醒剤:メタンフェタミン系)
- 飲食店・興行・遊戯施設など人の出入りが多い職種、雇入れ時検査に最適
アルバイト・スタッフさんの採用、面接時にお店や事務所で検査できます - 男女同時検査が可能ジェンダーレス
- 断薬マネジメント
- MS-S-833-1(CE認証品の型番違い「非医薬系」) / 本製品は医薬品ではありません
乱用薬物について
乱用される薬物には、粉末、液体、錠剤などのように、さまざまな形のものがあります。
また、大麻や覚醒剤はもちろん、「合法」と称してネットで売られている「ハーブ類」などにも、違法薬物を含んでいる可能性があります。
引用元:福岡県薬物乱用防止啓発サイト
乱用薬物の種類 |
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大麻別名:「ハッパ」「グラス」「チョコ」「クサ」「野菜」 大麻草という植物由来の薬物。 大麻に含まれる有害成分、THC (テトラヒドロカンナビノール) は、認知機能や記憶への影響、運動失調と判断力の障害等をもたらす。 近年は、新しいタイプの大麻製品や大麻含有食品も登場しており、特に注意が必要。 作用:認知機能、記憶等の障害、知覚(聴覚、触覚)の変容等 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
覚醒剤別名:「シャブ」「エス」「スピード」「アイス」「氷」 日本で最も検挙者数の多い乱用薬物。 神経に作用して異常な興奮状態をもたらし、精神依存も強いので非常に危険。 薬物使用により引き起こされる作用:興奮、不眠、多動等 薬物依存により引き起こされる作用:幻覚・幻聴、妄想、猜疑心等 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
向精神薬精神安定剤や睡眠薬など医療用で用いられる。 医師の指示に従って正しく使うのは問題ないが、乱用されると精神及び身体への障害を与える。他人への譲渡は禁止されている。 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
危険ドラッグ麻薬や覚醒剤などと類似した成分が含まれており、身体にどのような悪影響を及ぼすか分からないにもかかわらず、「合法ハーブ」「合法アロマ」などと称して販売されている。 危険ドラッグの乱用により呼吸困難や異常行動を起こしたり、摂取した人が死亡した例がある。 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
コカイン別名:「コーク」「スノウ」「クラック」「チャリ」「自転車」「チャーリー」 コカ葉が原料。神経を興奮させる作用や幻覚などの作用がある。 作用:興奮(多弁、多動)、多幸感、感覚鋭敏等 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
MDMA別名:「エクスタシー」「バツ、×、罰」「タマ、弾、玉」 覚醒剤と幻覚剤の2つの薬物の特徴を併せ持つ。 カラフルな色や様々や模様の刻印が特徴で、一見するとラムネ菓子のようなものが多く、カプセル型もある。 作用:多幸感、感受性亢進、気分高揚等 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
ヘロイン別名:「ペー」「チャイナホワイト」「ジャンク」 強い精神依存と身体依存を誘発し、断薬により強い禁断症状を呈す。 作用:多幸感、嘔吐、呼吸中枢抑制等 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
LSD強力な幻覚剤で、微量でも幻覚症状が現れ、精神錯乱や異常興奮になることもある。 見た目はカラフルでポップなものが多い。 写真提供:九州厚生局麻薬取締部 |
医薬品は用法・用量を守って正しく使いましょう!
市販薬や医師から処方された薬(処方薬)は、用法・用量を守って正しく使用しないと副作用のリスクが高まります。
落ち込みや不安を紛らわせるためなど、本来の目的以外で市販薬・処方薬を使用することは乱用であり、やめたくてもやめられなくなる依存に陥るおそれがあります。
悩みがある時は市販薬・処方薬の乱用に頼るのではなく信頼できる大人や相談機関に相談をすることが大切です。
大麻の合法化の現状
ダークグリーン:医療用と嗜好品として合法
ライトグリーン:医療用のみ合法
グレー:マリファナ非合法
出所:ブルームバーグ