商品説明 |
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山形県の最上地域で古くから伝わる郷土のお菓子“くじら餅” 江戸時代の新庄藩が発祥と言われ、昔から食べられているくじら餅ですが、現在では桃の節句にお雛様にお供えする習慣があります。家族みんなでくじら餅をいただきながら春の訪れをお祝いしませんか。 食感はむっちりで、甘さは控えめです。噛めば噛むほどもち米の甘味や、くるみの香ばしさなど素材の旨味が出てきます。 もちろん腹持ちも良いので、軽食やおやつにおすすめです。 ☆くじら餅の名前の由来について☆ 「くじら」とついていることから、鯨の肉が入っているのかと思ってしまいますが、鯨肉は入っておりません。 名前の由来は諸説ありますが、昔は今のものよりも大きく、蒸しあがったその大きさから鯨を連想して「くじら餅」と名がついた説や、保存がきくことから久しく持つ良い餅「久持良餅(くじら餅)」となった説などがある様です。 くじら餅の美味しい食べ方 包丁で薄く切ってそのままお召し上がりください。 硬くなった場合は1?幅に切り、フライパンやオーブントースターで焼いて食べるのがおススメで、香ばしい風味が楽しめます。 保存するときは薄く切ってからラップに包んでおくと、後から食べやすいです。 冷凍保存も可能ですので、好きな時に解凍して手軽に食べることができます。 |