唐柳公権玄秘塔碑 歴代碑帖精粋 中国語版  / 历代碑帖精粹 唐柳公权玄秘塔碑

商品発送元:新華書城

本・雑誌・コミック
公権は行書・草書も書いたが、楷書が最も評価が高く,楷書の四大家の一人と称される。公権の書は当時の高位高官の間で高く評価され、たくさんの潤筆料を払って公権に先祖の墓碑・墓誌を書いてもらわなければ親不孝だとまでいわれた。また、国外からもその書を求めてやって来ることが少なくなかったという。『玄秘塔碑』(げんぴとうひ、『大達法師玄秘塔碑』・『和尚碑』とも)の建碑は会昌元年(841年)、結体も用筆も顔真卿によく似ている楷書碑で、古来、公権の代表作といわれる。碑文は僧・大達の埋骨塔である玄秘塔の由来を記したもので、裴休の撰文による。篆額(唐故左街僧録大達法師碑銘)も公権の書で、全28行・各行54字[10]、字大は4cm強、碑石は386×120cmある。陝西省博物館(西安碑林)蔵。
商品説明
公権は行書・草書も書いたが、楷書が最も評価が高く,楷書の四大家の一人と称される。公権の書は当時の高位高官の間で高く評価され、たくさんの潤筆料を払って公権に先祖の墓碑・墓誌を書いてもらわなければ親不孝だとまでいわれた。また、国外からもその書を求めてやって来ることが少なくなかったという。『玄秘塔碑』(げんぴとうひ、『大達法師玄秘塔碑』・『和尚碑』とも)の建碑は会昌元年(841年)、結体も用筆も顔真卿によく似ている楷書碑で、古来、公権の代表作といわれる。碑文は僧・大達の埋骨塔である玄秘塔の由来を記したもので、裴休の撰文による。篆額(唐故左街僧録大達法師碑銘)も公権の書で、全28行・各行54字[10]、字大は4cm強、碑石は386×120cmある。陝西省博物館(西安碑林)蔵。