商品説明 |
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お電話での ご注文 1年間かけて丁寧に育てた梅をやっとお届けできる季節になりました。今年の梅は、梅の花が開花する2月、3月の気温が安定していて、受粉のためのミツバチが順調に飛んでくれました。また今年は実が大きくなる時期の4月、5月に適度に雨が降り、気温も高くなり過ぎなかったため、光合成がしっかりでき、例年以上に大きな実に成長してくれました。生産量が限られており、多くは販売できませんが、大切に育てた今年の果実をぜひ味わってください。 観音山フルーツガーデンで 初めてご購入の方限定 お1人さま2箱まで 本場和歌山県産青梅 (梅シロップ・梅酒用) 3kg 今年の生育状況から、 6月上中旬頃からの発送予定となります。 購入する お1人さま2箱まで 本場和歌山県産完熟オレンジ梅 (梅干・梅酒・梅ジャム用) 3kg 樹上完熟で収穫するため、 6月中下旬頃の発送予定となります。 購入する 以前ご購入いただいたことのある お客様はこちら 観音山フルーツガーデンの 果物づくりの こだわり 鮮度 手選別 大きさ 熟度の見極め 梅の生産量日本一の 和歌山県の農家から もぎたての梅を農園直送 梅は鮮度が命。 樹から収穫した瞬間から鮮度が落ちてしまいます。 だから私たちは収穫後、農園から直接お客様にお届けすることで、新鮮さを保ちます。 徹底した手選別 市場流通の梅は通常選別機械にかけられてしまっていますので、機械をかけた時に打ち傷みが発生してしまいます。また機械をかけることで実がショックを受けてしまい、そのショックにより実にエグみが出やすくなりますし、ショックにより果肉も煮えた味になってしまいます。機械を使わずに手選別を徹底することで、鮮度と味を守り、樹上で実っている果実の品質そのままでお届けいたします。 Lサイズ以上の 大玉を厳選 選果の際には、Lサイズ以上の大玉を厳選。 さらに、外観がきれいな梅だけを選び、お客様にお届けします。 熟度の見極め 青梅は、まだ実の固い、緑色の果実。若すぎてもえぐみが出てるため、成熟具合を見極めて、熟す前のぎりぎりのタイミングで収穫。完熟梅は、表面がオレンジ色に色づき、スモモのような完熟桃のような甘い香りがしてきたら収穫します。収穫時期の見極めは熟練した農家の目で厳しく確認し、一番おいしいタイミングでお届けします。 生産者インタビュー 笑顔の梅を お届けします。 観音山フルーツガーデン 児玉 芳典 お客様の声 2021/6/30 ニックネーム:toto 評価: 梅干用に購入しました。 とても綺麗に完熟していて素晴らしい梅でした。 すぐに漬ける事ができて嬉しく思います。 いつも自分で完熟させてから漬けるのですが、 傷んでしまう物が出てきてしまいます。 今年は出来上がりが楽しみです。 素晴らしい梅をありがとうございました。 これからもお世話になりますので、 宜しくお願い致します。 2021/6/23 ニックネーム:とも 評価: 本日、到着しました。きれいな完熟梅。 家の中が甘い香りでいっぱいです。 今回、A級はもちろん素晴らしい梅ですが、 B級もどこに傷?と思うくらい、とても良い梅ばかり。 早速、梅干・梅酒・シロップといろいろ作りました。 綺麗な梅をありがとうございました。 青梅梅酒のおいしい作り方 【用意するもの】 ●青梅 …1kg ●氷砂糖 …500g〜1kg(お好みに応じて) ●果実酒保存用ビン4リットル用 ●ホワイトリカー …1.8リットル ●爪楊枝または竹串 ●手ぬぐい STEP. 01 梅の実を良く洗い、水切りをし手拭いで水気を良く 拭き取る。よく拭き取らないとカビが生える 可能性が高まってしまいますので十分注意して下さい。 STEP. 02 実のてっぺんにある「へた」を楊枝(ようじ)などで取る。 STEP. 03 殺菌したビンの中へ梅の実と、氷砂糖を交互入れる。 ビンは熱殺菌やホワイトリカーなどで 事前に一度殺菌しておくとカビが生えにくくなります。 STEP. 04 その上からゆっくりとホワイトリカーなどアルコール 度数35度以上のアルコール飲料をすべてそそぐ。 STEP. 05 その後毎日のように容器をゆすり、上に浮いた梅が 長時間空気に触れないようにする。 空気に触れた 状態が長く続くとそこからカビが生えやすくなる。 また糖度を高めるためにも 氷砂糖をしっかりと溶かす。 そのためにビンを毎日ゆすりましょう。 STEP. 06 冷暗所で3〜6か月くらい保存して、出来上がり! 梅干しのおいしい漬け方 【用意するもの】 ●完熟梅 …1kg ●天然塩 …180〜200g (この場合の塩分18%〜20%となる。 塩はニガリを含んでいること。) ●容 器 …陶製の「かめ」が最適。 ポリ容器などでもOK ●落とし蓋 …陶製または木製 ●重 石 …2kg×2個 STEP. 01 梅の実のてっぺんにある「へた」を楊枝(ようじ)、竹串などで取る。(梅を傷付けないように!) STEP. 02 へたを取ったうめをざるにあけて、良く水切りをし、清潔な付近でさらに水気を拭き取る。 STEP. 03 ?の梅に、用意した塩の半分(100g程度)をこすりつける。袋に入れて梅と塩をかき混ぜるとやりやすい。 STEP. 04 保存容器の底に塩を軽くふり、その上に?の梅を並べる。 STEP. 05 底に梅を並べたら、その上に塩をふり、2段3段と塩と梅を交互に積み重ねていき、最上段は多めの塩で覆う。 STEP. 06 梅の上に清潔で乾いた落し蓋、その上から梅の重さ約倍の重石を水平に載せる。 (ごみや虫が入らないように、その上から透明なビニールや紙等で覆い、風通しの良い冷暗所に置く。) STEP. 07 1週間程度すると、梅酢が実の上まであがってくるので、実の浸る分まで残し、余分の梅酢は取る。 そして、半分の重し(2kg)を載せて、土用の頃まで待つ。 STEP. 08 土用の頃(7月20日頃)に梅を1つ1つ離してざるなどに広げ、2日干して梅を裏返し、 さらに1日の合計3日間天日干しする。(夜は夜露の当たらない場所へ避難させる。) STEP. 09 出来上がり。出来上がった梅は、かめやガラス容器、梅酢は空いたビンなどに入れ、 日が当たらない風とおしの良い場所で保存する。出来上がった後はいつでも食べられるが、 置いておけばさらに深みのある味となる。 高品質な梅を しっかりとお届けします! 観音山 |