商品説明 |
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コットンキャンディは、デンマークのスクロール社で育種された品種で、シルクサファイアの色変わり品種です。 2013年のドイツ国際見本市IPMで、ベストインドアプランツ賞を受賞しました。 株数が多く、たくさんの花がつき、枝が丈夫で倒れにくく、花弁が丈夫で長い間咲く点が、この種の特徴です。 咲き始め、満開、咲き終わりで、花色が徐々に変わっていきます。 咲き始めの花色は淡いライム色で、徐々に赤みがさし、満開時には柔らかいピンク色になります。 テマリ咲きの品種で、小さな花がぎゅっと集まって咲く花姿は、実際の花房の大きさよりもボリューム感があります。 花弁の形も、その咲き方も均一で、花の数が多いので、全体の印象はとても豪華で、かつ上品さも兼ね備えた、非常に見ごたえのある品種になります。 ※アジサイは植え付ける土壌のPHにより花色が変わります。 基本的に土を酸性にすれば青色のアジサイが、中性〜アルカリ性にすれば薄紅色やピンク色のアジサイになります。 お届けした花色を楽しむ際は、植替えをせずに今シーズンはその鉢のまま管理してください。 学名:Hydrangea macrophylla タイプ:アジサイ科アジサイ属耐寒性落葉低木 別名:紫陽花、ハイドランジア 開花期:5〜10月 樹高:50〜120cm 耐寒性:強い 耐暑性:強い 【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】 花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 半日陰から日なたで、夏の直射日光を避け、風通しと風通しの良い場所に植えます。 開花中は半日陰で管理すれば花が長持ちします。 ■用土 水はけと水もちが両立した用土を好みます。 一般的な花木用の培養土でも問題ありませんが、赤花用・青花用など、アジサイの花色に合わせた専用培養土を使っても良いでしょう。 アジサイは、土を酸性にすると青色に傾き、中性〜アルカリ性にすると赤色に傾きます。 赤系のアジサイは、中性〜弱アルカリにすると色が綺麗に出ます。 赤玉土小粒4、腐葉土4、バーミキュライト2の割合で配合すると、赤系のアジサイにあった用土になります。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷり与えてください。 受け皿をする場合は、根腐れ防止として水を溜めないようしてください。 冬は控えめに、土の表面が乾いて3〜5日してからにします。 地植えの場合は、基本的に不要ですが、夏に雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 寒肥として11月半ば〜2月半ばに、骨粉、油かすなどの有機肥料を適量施してください。 7〜9月には、追肥として即効性化成肥料を適量施してください。 ■植え替え 鉢植えは2〜3年に1回、植え替えをします。 適期は10月〜11月頃です。 ■剪定 通常は必要ありませんが、3〜5年に1度、新しい枝の生長を促すために、夏の花が咲き終わった後に、古い枝を切り取りましょう。 ■病害虫 カミキリムシなどに注意してください。 幼虫が幹に入ることがあります。 【お読みください】 アジサイは植え付ける土壌のPHにより花色が変わります。 基本的に土を酸性にすれば青色のアジサイが、中性〜アルカリ性にすれば薄紅色やピンク色のアジサイになりますのでご注意ください。 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。 【検索キーワード】 花木 花の苗 花 はな アジサイ コットンキャンディ Hydrangea macrophylla 初心者 丈夫 紫陽花 ハイドランジア 花壇 ハンギング 寄せ植え 寄植 鉢植え 栽培 切り花 生花 ドライフラワー 贈答 贈答品 プレゼント 贈り物 gift ギフト 父の日 母の日 敬老の日 誕生日 記念日 お祝い カラフル 育て方 育てやすい イタンセ ITANSE 送料無料 |