商品説明 |
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【品種特徴】 可愛らしいピンクの花を咲かせるワイルドストロベリー。 名前の通り、葉に黒い斑点模様がつくのが特徴です。 食用の果実を実らせますが、ワイルドストロベリーの他品種に比べると実つきは少ない傾向にあります。 果実は生食のほかシロップやジャム、リキュールの風味付けに。 葉は乾燥させてハーブティーに利用できます。 ※生葉には毒素があるため、ご利用の際には必ずしっかりと乾燥させてください。 学名:Fragaria x ananassa 'Pink Panda' タイプ:バラ科オランダイチゴ属 耐寒性多年草 英名:Wild Strawberry 草丈:10〜30cm 開花時期:3〜4月(9〜10月) 耐暑性:強い 耐寒性:強い 【育て方】 ■日当たり・置き場所 ワイルドストロベリーは日当たりを好む植物で、日当たりが良い方が花や実の付きが良くなります。 半日程度日が当たる場所でも育ちますが、真夏の直射日光には注意が必要です。 特に高温になる場合は、半日陰に移動させるか、遮光を行うことが推奨されます。 ■用土 用土は赤玉土と腐葉土を6:4の割合で混ぜるのが理想です。 また、草花用の培養土やハーブ用の土も利用可能です。 水はけと保水性の良い土壌を選ぶことが重要です。 ■水やり ワイルドストロベリーは乾燥を嫌うため、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。 ただし、常に湿った状態では根腐れを起こす可能性があるため注意が必要です。 特に鉢植えの場合は、実や花に水がかからないように株元に水を与えることが大切です。 ■剪定 春から夏にかけて行います。 果実の収穫後には花茎を根元から切り取り、混み合った株は一度株元近くまで刈り込むことで新しい葉が出て株が若返ります。 また、ランナーが出すぎると栄養が分散するため、必要な数だけ残して他は切り落とすことも重要です。 ■肥料 地植えの場合は、ほとんど肥料は必要ありません。 鉢植えの場合は、春と秋に月1回程度の置き肥や液体肥料を与えることが推奨されます。 特に葉の色が薄くなってきたら栄養不足のサインです。 ■収穫 秋植えの場合は、翌春5月下旬頃から7月頃まで収穫できます。 秋は10月頃に少し実がつくことがあります。 株の状態を見ながら、肥料切れを起こさないよう追肥を与えてください。 春植え(3月頃)の場合は、6月頃からの収穫になります。 ■病害虫 アブラムシやナメクジなどに注意してください。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。 【検索キーワード】果樹苗 果樹 野菜苗 野菜 イチゴ ストロベリー ワイルドストロベリー ワイルド ピンクパンダ Fragaria x ananassa Pink Panda 苗木 オランダイチゴ ピンク 食用 苺 シロップ ジャム リキュール ワイン ハーブティー 料理 クッキング 香りづけ 香料 ガーデニング 植物 庭植え 地植え 鉢植え ベランダ プランター イタンセ ITANSE ITANSE プライム prime 送料無料 |