【おうちで簡単!育てやすい10.5cmポットハーブ苗シリーズ!】【品種特徴】
ローゼルとは、特徴的な形の実をつける、アオイ科の品種です。
お花は一日花で、白い花びらは繊細に波うち、中央部分の赤色が、より一層美しさを引き立てます。
多年草ですが、日本の気候では、一・二年草として扱われることが多いです。
世界三大美女のクレオパトラが愛した、とも言われるローゼル。
ビタミンC、クエン酸などを多く含み、ハーブティーの原料としても使用されます。
【10.5cmポットシリーズは"育てやすい"!】
理由は、「根張り」・「大きさ」・「選別」にあります。
1.根張り
当店の10.cmポット苗は、根張りが良いので、植え替え後にしっかり根付きます!
2.大きさ
一般的に流通している9cmポット苗より大きいので、弱りにくく収穫も早めに出来ます!
3.選別
農場スタッフがその時のより良い苗をお選びしてお送りします。
学名:Hibiscus sabdariffa
タイプ:アオイ科フヨウ属 非耐寒性多年草(日本では一年草扱い)
原産地:西アフリカ、インド、マレーシア
別名:ローゼルソウ、ロゼリ草、ローゼリ草、レモネードブッシュ、洛神花(ルオシェンファ)、ラクシンカ
英名:Roselle
開花時期:9〜10月
花色:白色〜黄色、ピンク色
草丈:100〜200cm
耐寒性:弱い
耐暑性:強い
【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。
また、花木苗や植木苗木などは、樹形を整えて枝数を増やすために、主枝の頂上部などを剪定して出荷する場合がございます。
剪定は、お届け後の苗を姿良く生長させるための必要な作業として、それぞれの品種と個体に合わせて適時行っております。ご了承ください。
【育て方】■日当たり・置き場所
日光と暖かい場所を好みますので、日当たりの良い場所で管理してください。
葉焼けの心配は特に必要なく、直射日光も問題ありません。
発芽に必要な温度は20℃〜25℃程度で、種まき時期である4〜5月の気温が上がらない場合、うまく発芽できない場合もあります。
早めの時期に屋内で種をまき、苗を育てておく方法もよいでしょう。
■用土
市販の草花用の培養土を使用するとよいでしょう。
■水やり
ローゼルは、乾燥地域でも生育する品種のため、基本的に水やりは必要ありません。
夏季等の乾燥が続く場合には、たっぷりと水を与えてください。
冬期は、土が少し乾くくらいに水量を調節し、与えすぎに注意してください。
元気がなくなった場合には、水不足よりも、日照時間の不足であることが多いです。
■肥料
5月〜10月頃、緩効性肥料を適量与えます。
ただし、猛暑が続く場合や、冬は肥料を控えてください。
■病害虫
アブラムシ、ハダニなど。
見つけ次第駆除してください。
■剪定
黄色く変色したり、乾燥した葉は、剪定してください。
生育が順調な場合は1週間に1回、遅い場合は2週間に1回が目安です。
剪定後の切り口を汚さないよう、必ず晴れの日に行うことがポイントです。
■剪定
枯れたり黄色くなっている葉があれば、カットしてください。
伸びすぎや、枝が込み合っている場合は、適宜剪定をしてください。
【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。
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