ITANSE ジャガイモ芽出し苗 品種:インカのめざめ 野菜の苗 3.5号ポット お買い得2個セット 送料無料 イタンセ公式

【じゃがいもの芽出し苗について】
家庭菜園にぴったりのじゃがいも苗です。
畑に植えるのはもちろん、鉢植えでも十分に収穫を楽しめます。
お庭で、ベランダで、家庭菜園をお楽しみください。
※鉢植えで栽培を楽しむ場合は、深さ30cm以上のプランターを用意してください。

【インカのめざめの特徴】
南米アンデス地域の在来種にルーツを持つじゃがいもです。
一般的なじゃがいもの糖度は4〜5度ですが、インカのめざめは6〜8度と糖度が高い点が特徴です。
また、肉質はやや粘質で、きめが細かく、舌ざわりがとても良いので、料理をすれば、甘味と舌触りの良さの両方を楽しむことができます。
重さが平均50g前後と、小ぶりなじゃがいもで、果肉はきれいな黄色をしています。
皮を剥いた後の変色もほとんどなく、加熱調理をしても綺麗な濃黄色が活かせます。

小ぶりのじゃがいもですので、大型機械では取りこぼしが多くなることや、収穫量が少なく休眠期間が極めて短いため、長期保存に向いていない事などから、大規模栽培には適さない品種で、生産量は限られており、他の品種より市場には出回っていません。


【じゃがいもの芽出し苗について】
家庭菜園にぴったりのじゃがいも苗です。
畑に植えるのはもちろん、鉢植えでも十分に収穫を楽しめます。
お庭で、ベランダで、家庭菜園をお楽しみください。
※鉢植えで栽培を楽しむ場合は、深さ30cm以上のプランターを用意してください。

【インカのめざめの特徴】
南米アンデス地域の在来種にルーツを持つじゃがいもです。
一般的なじゃがいもの糖度は4〜5度ですが、インカのめざめは6〜8度と糖度が高い点が特徴です。
また、肉質はやや粘質で、きめが細かく、舌ざわりがとても良いので、料理をすれば、甘味と舌触りの良さの両方を楽しむことができます。
重さが平均50g前後と、小ぶりなじゃがいもで、果肉はきれいな黄色をしています。
皮を剥いた後の変色もほとんどなく、加熱調理をしても綺麗な濃黄色が活かせます。
煮崩れしにくいので、シチューやカレー、肉じゃがなどの煮物に向いていますし、揚げ物にも変色しにくく綺麗に仕上がります。
皮が薄いので皮ごとでも召し上がれます。
一般的な男爵と比べ、でん粉価が高く、調理加工性に優れ、独特の風味があります。
小ぶりのじゃがいもですので、大型機械では取りこぼしが多くなることや、収穫量が少なく休眠期間が極めて短いため、長期保存に向いていない事などから、大規模栽培には適さない品種で、生産量は限られており、他の品種より市場には出回っていません。
長期保存には向かない品種なので、なるべく早く消費してください。
新聞紙で包んでからポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存するとよいでしょう。

学名:solanum tuberosum L.
英名:potate
原産地:南米アンデス山脈高地
草丈:60〜70cm
収穫期:6月中旬〜下旬(地域・作型による)
耐寒性:やや弱い
耐暑性:弱い
栽培難易度:育てやすい

【育て方】

■日当たり・置き場所
日がよく当たる、風通しの良い場所を好みます。
葉が込み合わないようお、苗と苗の距離は離しましょう。
露地栽培の場合は、20〜30cmの間隔をあけるとよいでしょう。

■用土
水はけと保水性を両立させた用土が理想です。
また、pHは5.0〜6.0が理想です。
市販の野菜用の培養土を使用するか、赤玉土7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。
pHが高過ぎると、そうか病にかかりやすくなる為、石灰の施しすぎ(1m2につき50gまで)に注意してください。

■水やり
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。
露地栽培の場合は、自然に降る雨で十分です。
雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。
水やりの頻度が多いと、種イモが腐ったり、病気になる場合があります。
必要以上の水やりは控えましょう。

■肥料
植え付けの際には、元肥として緩効性肥料を適量混ぜ込んでください。
窒素・リン酸・カリが同じ割合で含まれたものが理想です。
鉢植えで、野菜用の培養土を使用する場合は、野菜用の培養土に元肥が含まれているので、肥料を足す必要はありません。

■追肥
1回目は、芽かきのタイミングで行い、2回目はつぼみが付いた頃に行います。
鉢植えの場合、1株あたり10g程度の化成肥料を周辺に撒き、用土を混ぜ合わせてください。
露地栽培の場合は、株から1m2あたりに20〜30gの化成肥料を周辺に撒いてください。
肥料と種イモが直接触れないよう、注意してください。
また、窒素成分が多いと病気になりやすいので、窒素成分は範囲内になるよう、控えめに施してください。

■芽かき
大きなジャガイモを収穫するには、芽かき(脇芽取り)が必要です。
草丈が10cmほどに成長したら、元気の良い芽を2〜3本残して、他の芽をかき取りましょう。

■土寄せ・増し土
芋が日光に当たると緑化し、品質が劣化したり、ソラニンという毒素が増えて食べられなくなる原因となります。
また、増し土を行うことで大きなイモが生育するスペースを作ります。

・1回目
芽かきや追肥と同じタイミングで行います。
株の根本に新しい土を5cm程足します。

・2回目
つぼみがつき始めたら2回目を行います。
株の根本に新しい土を10cm程足します。芋が土から出ないようにしっかりと足します。

■収穫
花が咲き終わると、茎や葉が黄色く枯れ始めますので、収穫します。
※じゃがいもの芽や、緑色に変色した実の部分は、ソラニンという有毒アルカロイドを含むので注意が必要です。
※収穫後のじゃがいもを日当たりの良い場所にずっと置くと緑化するので、日の当たらない場所で保存してください。

■病害虫
病気は青枯れ病、疫病、亀の甲症、乾腐病、黒あざ病などに、害虫はネコブセンチュウ、ハルガミキン、アブラムシなどに注意してください。

【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。 ご了承ください。

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