ITANSE 玉ねぎ抜き苗 品種:もみじ3号(晩生) 野菜の苗 約100本 (50本×2) 人気 家庭菜園 簡単栽培 送料無料 玉ねぎ苗 イタンセ公式

「もみじ」は、タマネギの品種の中でも歴史が深く、
誕生は昭和42年で、株式会社七宝で育成されたタマネギです。
現在は改良を加えた「もみじ3号」という名で販売されています。
このもみじという名は、収穫の後、自然乾燥させると、
外の皮の色が紅葉したようになることから付けられました。
高品質で味が良く、淡路島たまねぎの名を全国区に押し上げたといわれるのが「もみじ3号」です。




【検索キーワード】
玉ねぎ 玉葱 タマネギ たまねぎ 葱頭 抜き苗 玉ねぎの苗 野菜苗 ガーデニング 家庭菜園 簡単栽培 ベランダ ハウス栽培 露地栽培 地植え 鉢植え 農園 庭植え 畑 onion Allium cepa ネギ属 長期保存 プランター コンテナ 初心者 料理 レシピ 美味しい 育て方 健康野菜 多収穫 OP黄 ネオアース サクラエクスプレスII ソニック もみじ3号 くれない 赤玉ねぎ 極早生 早生 中生 中晩生 晩生


●高糖度で肉厚、美味しい玉ねぎ品種。収穫後、少し貯蔵すると糖度が増してぐっと美味しくなります。
●半年以上も貯蔵できる晩生種。甲高球形で1玉平均320gの大きな玉ねぎ。
●病気に強く、よく太ります。


【特徴】
「もみじ」は、タマネギの品種の中でも歴史が深く、
誕生は昭和42年で、株式会社七宝で育成されたタマネギです。
現在は改良を加えた「もみじ3号」という名で販売されています。
このもみじという名は、収穫の後、自然乾燥させると、
外の皮の色が紅葉したようになることから付けられました。
高品質で味が良く、淡路島たまねぎの名を全国区に押し上げたといわれるのが「もみじ3号」です。

・長期保存ができる
晩生種であるもみじ3号は、貯蔵に適しています。
自宅での管理でも、約10ヶ月もの期間、貯蔵することができるので、
家庭でつくったタマネギを長期間利用することができます。

・大きいタマネギ
もみじ3号は、小さいものでも180グラム以上、平均320グラムにもなる大きいタマネギです。
ある程度の大きさがあるタマネギの方が切りやすく、調理しやすいです。
色艶も、もみじの名前だけあって、とても綺麗です。

・連作障害に強い
家庭菜園という限られたスペースでの野菜の栽培は、連作障害との闘いです。
しかし、もみじ3号は連作障害に比較的強いので、毎年植え場所を変えなくとも、
少し土壌改良すれば元気に育ってくれます。
病害虫にも強いので、とても育てやすいです。

・管理が簡単
追肥のタイミングさえ注意すれば、仕立てや、摘芯なども要らず、管理が簡単です。
家庭菜園で初めてタマネギを育てるという方にもお勧めしたい品種です。


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【玉ねぎ苗の保存方法】
畑の準備が間に合わないうちに苗が手元に届いてしまうと慌てますが、
玉ねぎ抜き苗は以下のようにして保存できます。
タマネギ苗を上手に保存する方法をご紹介します。

1.新聞紙で包む
タマネギの保存方法で最も簡単な方法は、新聞紙に包んでおく方法です。
新聞紙は濡らしておき、苗は必ず立てた状態にしておきます。
乾燥しないように気を付けておけば、1週間程度は保存することができます。

2.水につけておく
タマネギの苗を水につけておくのも良い方法です。
ただし、水の量には注意が必要です。
水はタマネギの苗の根が浸かる程度にしておきます。
水が腐らないように、毎日水を代えましょう。

3.仮植えする
苗をしばらく植えることができないときは、仮植えをするのが確実な方法です。
発泡スチロールの箱や、空いているプランターに苗を入れ、根元に土をかぶせておきます。
苗を縛っている紐は外し、苗は立てた状態にしておきます。
タマネギの苗は、束になっている状態でも構いません。
水やりは畑に植えた時よりも少し控えめにしておきます。
仮植えの容器は、日陰で管理します。
上手に管理すれば、1か月ほど保存することができます。
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【玉ねぎの概要】
学名:Allium cepa
タイプ:ヒガンバナ科ネギ属 二年草
英名:onion
原産地:中央アジア

【玉ねぎの歴史】
タマネギは、現存する最古の栽培植物の一つとされる。
狩猟採集社会から農耕社会へ移行するに伴い、
人類が野生のものを畑で栽培し、生長が早く鱗茎が大きい苗を交配するうちに
現在栽培されている大きくて甘い鱗茎を持つタマネギに近いものになっていったと考えられている。
原産は中央アジアとされるが、野生種は発見されていない。
原産地はペルシア(イラン)やベルチスタン(バルーチスターン)あたりといわれるが、はっきりしていない。
中央アジアから商人によって中東に持ち込まれ、そこから世界中に一気に広まっていったと推測されている。


※苗は手作業で束ねていますので、表記より苗本数が1〜2本増減することがあります。
出荷タイミングにより、苗の長さは多少大きくなったり小さくなったりします。
宅配でお届けする苗ですので、到着時に苗が黄ばんでいたり
劣化しているように見える場合がありますが、すぐに植え付けてください。
玉ねぎ苗は苗が多少劣化していてもおおむね活着します。あらかじめ、ご了承下さい。



【育て方】
■育て方のポイント

冷涼な気候を好み、寒さには強いのですが、暑さには弱く、高温になると休眠します。
また、球は日が長くなり温度が上がってくると肥大し始めます。
したがって、温暖地・暖地では秋まき、春〜初夏採りとなります。
ただし、早まきして大苗で越冬すると、トウ立ちが多くなります。
北海道などの寒冷地では越冬が困難なので春まき栽培となります。
土質は土壌水分に富む粘質土壌でよく生育し、酸性土壌には弱い野菜です。
タマネギは酸性を嫌います。
1平方メートル当たり、苦土石灰は3握り(約150g)、完熟堆肥は約3kg、
元肥として化成肥料(N:P:K=8:8:8)を2握り(約100g)、過リン酸石灰を軽く1握り(約30g)とします。
生育の促進と雑草防止のため黒ポリマルチをおすすめします。

■畑作りと定植
定植する2週間以上前に苦土石灰を施して耕し、1週間前に堆肥と元肥を施してよく耕して畝を作ります。
定植は、草丈20〜25cmで根元の太さが鉛筆よりやや細い苗を、株間・条間共12〜15cm間隔に植えつけます。
その際、深植えにならないよう、白いところが見えるくらいに植えます。

■水やり
土表面が乾いたら、しっかりと水を与えてください。
ただし、水の与え過ぎは生育不良の原因になるため、土の表面が乾いてから与えるのを徹底してください。

■間引き
間引きは複数回に分けて行います。生育の良くない苗を間引きます。
生育の良いものを残して間引きしますが、株間を空けることが目的ですので、バランス良く間引いてください。

■追肥
玉ねぎは栽培期間が長いため、定期的に追肥が必要です。
最初は元肥を主体として、追肥を行わないようにします。
止め肥は地域にもよりますが目安3月中旬〜下旬頃で、それ以降に追肥を行わないようにしてください。
また、吊り貯蔵を行う予定であれば、やや肥料は減らして育てるのが良いです。
追肥を控えめにすることにより、貯蔵性がよくなります。

■収穫時期目安(中生種の場合)
冷涼地は6月中旬〜下旬、中間地は5月下旬〜6月上旬、暖地は5月下旬頃が収穫期です。
吊り貯蔵をする場合は、適期に収穫することが大切です。
適期に収穫することで、長期間保存が可能となり美味しく食べることができます。


【お読みください】
※出荷タイミングにより、苗の長さは大きくなったり小さくなったりします。
宅配でお届けする苗ですので、到着時に苗が黄ばんでいたり劣化しているように見える場合がありますが、
すぐに植え付けてください。玉ねぎ苗は苗が多少劣化していてもおおむね活着します。
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
あらかじめ、ご了承下さい。




【検索キーワード】
玉ねぎ 玉葱 タマネギ たまねぎ 葱頭 抜き苗 玉ねぎの苗 野菜苗 ガーデニング 家庭菜園 簡単栽培 ベランダ ハウス栽培 露地栽培 地植え 鉢植え 農園 庭植え 畑 onion Allium cepa ネギ属 長期保存 プランター コンテナ 初心者 料理 レシピ 美味しい 育て方 健康野菜 多収穫 OP黄 ネオアース サクラエクスプレス2 サクラエクスプレスII ソニック もみじ3号 くれない 赤玉ねぎ 極早生 早生 中生 中晩生 晩生