苦みが少なく果肉が厚くて、調理しやすく食べやすい新しいゴーヤ品種です。
花も沢山咲く多収穫タイプ。
アップル型の非常に大きな実のゴーヤで、平均果重は350g〜450g程度、肉厚でジューシー。
ゴーヤ独特の苦みが少なく、皮のイボは滑らかなタイプで明るい緑色の果皮です。学名:Momordica charantia var. pavel
英名:balsam-apple, bitter gourd
タイプ:ウリ科ツルレイシ属
※出荷タイミングにより、苗の大きさは大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。
※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。
【育て方】
■日当たり・置き場所
日当たりが良く風通りの良い場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。
■植付け
遅霜の心配がなくなってから植え付けましょう。
畑の場合は畝をたて、元肥を施します。
畑に植える場合はウリ科の連作は避けましょう。
鉢植えの場合は大き目の野菜用プランターを使用し、市販の培養土に緩効性肥料などを施します。
■誘引
長めの支柱や野菜ネットなどに誘引します。
つるは巻きひげを伸ばしてよく絡みつくので、初期に1〜2回しばるだけで、その後は自然に絡みついていきます。
ネットや支柱以外、家のフェンスなどでも育てることができます。
親づるの本葉が7〜8枚になったら摘心し、子づるの葉が8〜10枚、1mくらいに伸びたら、子づるの摘芯を行い、孫づるを伸ばしてやります。
■水やり
生育を見ながらしっかりと与えて下さい。
■肥料
20日に1度を目安に有機配合肥料などの果菜向き肥料を与えて下さい。(窒素・リン酸・カリが8・8・8などのバランスが良い肥料)
■収穫
実が十分に肥大し熟す前、綺麗な緑色の間に収穫しましょう。
■病害虫温度さえあれば、病害虫の被害も比較的少なく楽に栽培できます。
【お読みください】
収穫までの期間などはあくまで目安です。収穫時期、収穫量や実の大きさ、実の重量、食味などは毎年の気候や栽培地域・栽培環境・施肥量などにより変化します。ご了承ください。【検索ワード】
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