メキシコを代表する青唐辛子で辛さは中程度の2500-8000スコヴィル。
実の直径約3cm、長さ6〜8cm、ずんぐりとしたクサビ型。
濃緑色で果肉の厚いしわの無い唐辛子で完熟すると赤くなるメキシコ料理には欠かせないサルサの原料です。
極端な辛さではなく、独特の辛さとマイルドな味わいがあります。
育て方は普通のとうがらし品種に準じます。地域により遅霜にご注意ください。
学名:Capsicum annuum 'Jalape?o'
英名:Jalape?o
ナス科トウガラシ属
【すばらしい特徴】メキシコ料理やテクス・メクス料理で良く用いられる食材です。
アメリカでも良く使われサルサに加える他、チェダーチーズなどのチーズを詰めたハラペーニョに衣をつけて揚げたハラペーニョ・ポッパー(Jalape?o Popper)などは酒のつまみとして人気があります。
ホットドッグなどにつけることも多い。
★ご注意★
実や種を触った手で目や口をこすらないで下さい。
実を子供や赤ちゃんが触らないように注意して下さい。
甘いピーマンの横で栽培すると花粉が交雑して甘いピーマンが辛くなることがあります。
※出荷タイミングにより、苗の大きさは大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。
※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】
■日当たり
日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。
ただし夏場に1日中、日があたると落花の原因(高温状態)となる為、午後は日影になる様な場所が最適。
■植付け
畑に植える場合はナス科の連作は避けましょう。
鉢植えの場合は市販の培養土に緩効性肥料などを少量施します。
■水やり・肥料
ピーマン・とうがらし類は比較的浅い場所に根を張るので乾燥に弱い性質があり、水切れは厳禁です。
土の表面が乾いたらたっぷりとやりましょう。
分枝性が強く株が開張気味になるので、風が強い場所では複数本支柱を立てて株を安定させて下さい。
草丈が20cm以上になったら3週間ごとに追肥してください。
水やりは、株が若いうちはしおれる前にしっかりあげ、成長してきたらあまりあげすぎないことがポイントです。
■収穫
着果数が多くなり、なり疲れで草勢が低下してきたときは、摘果して草勢を維持します。
収穫時の実の大きさの目安は約長さ6〜8cmcm。実色が緑の間に、早めに収穫しましょう。
【お読みください】
収穫までの期間などはあくまで目安です。収穫時期、収穫量や辛さ、食味などは毎年の気候や栽培地域・栽培環境・施肥量などにより変化します。ご了承ください。
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