【品種特徴】
日本水仙(ニホンスイセン)は、白い花びらに、黄色の内側の副花冠(副花弁)が特徴の房咲き水仙です。
開花時期が早く、通常は1月から4月にかけて咲きますが、早いと年内に開花します。
とても香りが強く、開花時期になると、甘い香りが漂います。
草丈は30〜45cm程度で、花壇やコンテナ植え、切り花にもオススメです。
【水仙について】
ヒガンバナ科の球根植物で、早咲き品種は1〜2月頃、遅咲き品種は4月頃に開花します。
副花冠と呼ばれる、花びらの内側に筒状の花びらに似た飾りをつけるのが特徴。
ラッパズイセン、八重咲き、房咲きなど、特徴によって12区分に系統されます。
※出荷タイミングにより、球根の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い球根を選んで出荷します。ご了承下さい。
学名:Narcissus tazetta var.chinensis
タイプ:ヒガンバナ科スイセン属(ナルキッスス属) 耐寒性多年草(球根植物)
原産地:地中海沿岸
開花時期:1月中旬〜4月中旬
草丈:30〜45cm
耐寒性:強い
耐暑性:普通
【育て方】■日当たり・置き場所日当たりは少々の日陰なら平気です。 真夏以外は日当たりの良い所に植えてください。
耐寒性は、-25度程度ですので屋外で越冬出来ます。
植え付け時期は、11月が適期です。植え込むのが早過ぎると葉ばかり茂り、遅過ぎると開花が遅れます。
酸性土をやや嫌うので、植え込み時は苦土石灰を施してください。
堆肥も極少量混ぜると良いです。深さ5cm程度で植えつけます。
■管理チューリップと同様に、花を咲かせるには、冬の寒さに当てる必要があります。
花が咲き終わったら、萎んだ花は早めに切り取ります。
球根に栄養を蓄えるために、葉が枯れるまで切り取らないでください。
数年は植えっぱなしでもよいですが、堀りあげる場合は葉が枯れた6月頃にして、休ませてから秋に改めて植えます。
小さく分球した球根は、分けて植えると2、3年後にまた花を咲かせてくれます。
■水やり土が乾いたらたっぷりとやってください。
■肥料花後葉が枯れる迄は、液肥を月1〜2回が目安です。
芽が出た頃あげ過ぎると花が付き難くなるので、花後のみ肥料をあげた方がよいです。
■植え替え2〜3年は放置しておいて平気ですが、葉が伸び過ぎたら6月に掘り下げて、ベンレートで消毒して休ませてから改めて植えます。
■病害虫アブラムシ、ハダニに注意してください。
【お読みください】
球根には毒性があり、誤食すると体調を崩す恐れがあります。
特にお子様やペットの手の届かない場所で管理してください。取り扱い時は肌に直接触れないようにご注意ください。
球根は生ものですのでお届け時には、球の大きさなど掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
球根の状態を確認し、問題が無い事を確認して出荷しております。商品到着後は早めの植付けをお願いします。
商品到着後、お客様による1か月以上保存後の球根品質劣化には返金などの対応はしておりません。ご了承ください。【検索キーワード】
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