【品種特徴】 
純白の小ぶりな花を1本の花茎に2〜3輪咲かせる房咲きスイセンです。 
清楚で気品ある花姿は「オーキッド・ナルキッスス」とも呼ばれ、芳香も楽しめます。 
草丈は30〜40cmほどで、鉢植えや花壇、切り花にも利用しやすく、群植すると白い花が一面に広がり華やかさが増します。 
丈夫で育てやすく、植えっぱなしでもよく咲く人気品種です。 
【水仙について】 
ヒガンバナ科の球根植物で、早咲き品種は1〜2月頃、遅咲き品種は4月頃に開花します。 
副花冠と呼ばれる、花びらの内側に筒状の花びらに似た飾りをつけるのが特徴。 
ラッパズイセン、八重咲き、房咲きなど、特徴によって12区分に系統されます。 
【※出荷タイミングにより、球根の大きさや状態は変わりますが、生育に問題が無い球根を選んで出荷しております。商品到着後は早めの植付けをお願いします】 
学名:Narcissus 'Thalia' 
タイプ:ヒガンバナ科スイセン属 耐寒性球根植物 
別名:オーキッド・ナルキッスス 
原産地:園芸品種(ヨーロッパ原種由来) 
開花時期:3〜4月 
草丈:30〜40cm 
耐寒性:強い 
耐暑性:やや弱い 
【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりは少々の日陰なら平気です。 
真夏以外は日当たりの良い所に植えてください。 
耐寒性は-25℃までなので屋外で越冬出来ます。 
植え付け時期は植え込むのが早過ぎると葉ばかり茂り、遅過ぎると開花が遅れます。11月が適期です。 
酸性土をやや嫌うので植え込み時は苦土石灰を施してください。 
堆肥も極少量混ぜると良いです。深さ5cm程度で植えつけます。 
■管理 チューリップと同様に、花を咲かせるには、冬の寒さに当てる必要があります。 
花が咲き終わったら 萎んだ花は早めに切り取ります。 
球根に栄養を蓄えるために、葉が枯れるまで切り取らないでください。 
数年は植えっぱなしでもよいですが、堀りあげる場合は葉が枯れた6月頃にして、休ませてから秋に改めて植えます。 
小さく分球した球根は、分けて植えると2、3年後にまた花を咲かせてくれます。 
■水やり 土が乾いたらたっぷりとやってください。 
■肥料 花後葉が枯れる迄は液肥を月1〜2回が目安です。 
芽が出た頃あげ過ぎると花が付き難くなるので、花後のみ肥料をあげた方がよいです。 
■植え替え 2〜3年は放置しておいて平気ですが、葉が伸び過ぎたら6月に掘り下げてベンレートで消毒して休ませてから改めて植えます。 
【お読みください】 
球根には毒性があり、誤食すると体調を崩す恐れがあります。 
特にお子様やペットの手の届かない場所で管理してください。取り扱い時は肌に直接触れないようにご注意ください。 
球根は生ものですのでお届け時には、球の大きさなど掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 
球根の状態を確認し、問題が無い事を確認して出荷しております。商品到着後は早めの植付けをお願いします。 
商品到着後、お客様による1か月以上保存後の球根品質劣化には返金などの対応はしておりません。ご了承ください。【検索キーワード】
水仙ミニ水仙 タリア スイセン Narcissus 房咲き 八重咲き ラッパズイセン 口紅スイセン 花 花球根 球根植物 きゅうこん キュウコン 球根 ガーデニング 植物 栽培 庭 庭植え 地植え 鉢植え ベランダ プランター 庭木 植木 花壇 寄せ植え 鑑賞 美しい 可愛い ガーデン 種 苗 園芸 フラワー 家庭菜園 DIYイタンセ ITANSE プライム prime 送料無料 即出荷 即納 即日出荷 翌日配送