【品種特徴】 
長崎県壱岐市が発祥といわれる暖地系品種。暖地でもよく肥大し、比較的栽培しやすいにんにくです。 
鱗片は12個前後と多く、味はマイルド。 
茎ニンニクや葉ニンニク栽培にも適します。 
生のまますりおろして薬味やしょうゆ漬け、にんにく味噌などの常備菜に。 
まるごとのホイル焼きやから揚げ、炒め物にもおすすめです。 
学名:Allium sativum 
タイプ:ヒガンバナ科 ネギ属 
別名:壱岐にんにく 
【育て方・管理方法】 ■植え付け前の準備と植付 ・地植えの場合: 
日当たりと水はけのよい場所を選びます。腐葉土など有機物を多く含む土を好み、酸性土を嫌うため苦土石灰で中和します。 
8月下旬〜10月上旬(関東基準)に植え付けます。 
1球を1片ごとに分け、堆肥・腐葉土・油かすなどを施しよく耕した土に、深さ約5cmで植え、上に3cmほど土をかぶせます。 
株間は10〜15cmあけます。 
・プランター、鉢植えの場合: 
65cmプランターなら9片を目安に、深さ約5cmで植え、上に3cmほど土をかぶせます。 
■水やり 表土が乾いたらたっぷりと与えます。過湿は避けます。 
■肥料 植え付け時に元肥として有機肥料を混ぜ込みます。 
芽が伸び始めたら追肥としてカリ分の多い草木灰を与えます。 
わき芽は順次かき取り、とう立ちは球根肥大のため切り取ります。 
■収穫 葉先が半分以上黄色くなったら、晴天の日に株ごと掘り上げます。 
根を切り、風通しのよい場所に吊るして乾燥・保存します。 
【お読みください】 
球根は食用や飼育用には使用しないでください。 
植え付けまでの間は直射日光や高温多湿を避け、風通しのよい涼しい場所で保管してください。 
植え付け適期や環境が整っていない場合は、発芽不良や生育不良になることがあります。 
充填時の重量や数量で管理しているため、乾燥などによりお届け時に重量が変動する場合があります。 
スマホやPC画面の環境により、色やイメージが実物と多少異なる場合があります。 
製品の仕様変更やパッケージデザインの変更により、生産国やラベル等が急遽変わる場合があります。 
栽培環境により、必ずしも収穫や開花を保証するものではありませんのでご了承ください。 
【野菜球根商品に関してのご案内】 
野菜球根は国内の生産地にて、良く乾燥させてからネット詰めしています。 
しかし、毎年の気候などにより乾燥が若干足りない球が混じることがあります。 
出荷時に球の状態を手で触って確認しておりますので、通常は問題無くご使用頂けます。 
しかし、お客様へお届けする際に高温環境に置かれた場合などは球が腐敗してしまうことがまれにございます。 
お届け後はすぐに開封していただき、球根の状態をご確認お願い致します。【検索キーワード】
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