【品種特徴】
ゴキブリよらずは、ゴキブリの嫌がるとされるハッカに似た香りを放つアロマティカスです。
ゴキブリ以外の害虫にも効果があるとされています。
※一般的に虫よけに適しているといわれていますが、その効果を保証するものではありません。
【アロマティカスについて】
多肉質で丸くてプニプニとしたかわいい葉を持つハーブです。
葉の表面には、短い毛がびっしりと生えており、もふもふっとした触感が楽しめます。
比較的乾燥には強く、病気や害虫も付きにくい植物です。
そのため、育てやすい植物として、また見た目が可愛らしく香りも良いことから人気が出ています。
見た目の美しさに加え、香りづけや、虫除けなどと、様々な形での活用が期待できる、とても便利なハーブです。
学名:Plectranthus amboinicus
タイプ:シソ科プレクトランサス属 非耐寒性多年草
原産地:インドから南アフリカ
別名:プレクトランサス・アンボイニクス
英名:Aromaticus、cuba oregano
草丈:20〜60cm
耐寒性:弱い
耐暑性:普通(高温多湿には弱い)
【育て方】■日当たり・置き場所
日光を好み、湿度に弱いので、基本は日当たり、風通しの良い場所で管理してください。
強い直射日光に弱く、葉焼けする可能性があるので、夏場は湿気の少ない半日陰で管理しましょう。
夏場の高温多湿が避けられないなら、室内で育て、秋になると屋外に出してもよいでしょう。
冬場は、10℃以上の屋内で管理しましょう。
■用土
水はけの良い土壌を好みます。
多肉植物用培養土を使用するか、赤玉土6、腐葉土4の割合で配合したものがよいでしょう。
■植え付け
適期は春か秋です。
寒さ・暑さに弱いので、夏と冬は避けましょう。
■水やり
乾燥に強く、多湿を嫌いますので、乾燥気味に管理します。
鉢植えの場合は、土が完全に乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。
地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。
■肥料
基本的に必要ありません。
春頃に葉色がくすんでいる場合は、根本に緩効性肥料などを少量施してもよいでしょう。
■剪定
生育旺盛なので、すぐに生い茂って風通しが悪くなります。
風通しを良くするように、梅雨前までに剪定を行いましょう。
■ふやし方
挿し芽でふやすことができます。
適期は春か秋で、剪定した茎に水をつけて発根させてから植えるか、剪定した茎を土に直接挿しましょう。
およそ1〜2週間で根付き始めます。
また、摘心(枝の先端の芽を摘む)を行うと、枝数が増え、バランスの取れた美しい見た目になります。
■病害虫
カイガラムシやナメクジなどに注意してください。
【お読みください】
一般的に虫よけに適しているといわれていますが、その効果を保証するものではありません。
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。
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