グラッパ・ディ・バローロ・リゼルヴァ 700ml - Grappa di Barolo Riserva - Fontana Fredda

※こちらの商品は、残りわずかとなっておりますので、ご希望の本数に添えない場合がございます。どうぞ、ご了承ください。


産地:ピエモンテ州
生産者:フォンタナフレッダ
品種:ネッビオーロ 100%
タイプ:ブランデー
味わい:辛口
内容量:700ml
度数:43.0%
醸造:フォンタナフレッダ社の自社畑で栽培されたネッビオーロの搾り滓のみを使用。銅釜を使用し伝統的な非連続方式で蒸留。蒸留されたグラッパはオークの小樽に移し、まろやかな風味になるよう約18ヶ月熟成。
特徴:バローロの搾り滓から造られたグラッパ。オークの小樽での熟成からくる濃い琥珀色が美しく、濃密な香りが広がります。

 

FONTANA FREDDA フォンタナ・フレッダ社 

 

19世紀末にイタリアの初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレII世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリー、フォンタナフレッダ社。

一世紀以上にわたりバローロを造り続け、その品質の高さでバローロの名声を世界的に高めた名門です。偉大な醸造家と言われるベッペ・コッラ氏に師事したエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダ社のワインは現代においてもイタリア内外で高い評価を得ています。

2009年にオスカー・ファリネッティ氏とルカ・バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。

ひとつは、ミラフィオーレブランドの復活。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で醸造したクラシックなワインを通して、伝統の重要さを再認識・再評価してもらうためのプロジェクトです。 また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ・ナチュラルプロジェクトを進めています。

2018年4月からは、かつてブルーノ・ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ・ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、さらなる躍進を目指しています。

 

 

 Grappa di Barolo Riserva グラッパ・ディ・バローロ・リゼルヴァ  

 

バローロの搾り滓から造られたグラッパです。オークの小樽での熟成からくる濃い琥珀色が美しく、濃密な香りが広がります。(アルコール度数43%)