魚沼産ゆうだい21 精米5kg(令和7年産)

― ゆうだい21とは ―
始まりは宇都宮大学の広大な農場のコシヒカリの中で飛びぬけて生育が良く草丈の良い、いわゆる突然変異種を見つけ、それを20年かけて品種登録したものが「ゆうだい21」です。

― ゆうだい21の特徴 ―
その粒はコシヒカリよりもお大粒で甘みと粘りがよく冷めてもおいしいお米です。食味コンクールなど数々の品評会で金賞を受賞し高い評価をされています。
近年注目が高まり人気急上昇中の品種であり新潟県でも栽培農家さんが少しずつ広がってきています。
魚沼十日町のこだわりの農家さんが作付けした「魚沼産ゆうだい21」はまだまだ希少で特別なお米です。
今年の「ゆうだい21」は天候不順の影響などから品質状態があまり良くなく、米粒が小粒で未熟なものなどが多くなってしまいました。弊社工場にて精米の際に小米取りをして未熟な粒を取り除いての販売になります。粒は少し小粒になりますが食味と粘り、ツヤは弊社で食べてみてもかなり良いです。上記のような事情から今年は数量限定ではありますが皆様に知っていただこうと特別価格での販売になります。ぜひこの機会にまだ新しい品種、魚沼の「ゆうだい21」を食べていただきたいと思います。