のどぐろ干物(一夜干し)100g前後

■名称
・のどぐろ開き干し
※一次加工も含め自社製造製品です。
■原材料名
・のど黒(標準和名:アカムツ)(山陰沖)、食塩
※同じ海域で獲れた山口県産を使用する場合もございます。
■内容量
・100g前後
■保存方法
※要冷凍(-18℃以下で保存して下さい)
※冷凍で長期保存が可能です。
■賞味期限
※冷凍で30日/解凍後冷蔵で3日
■お召し上がり方
・そのままグリルで弱火で焼いて下さい。いそまる本舗




























のどぐろ、かつては稀少な魚ゆえに、地元でしか消費されなかった幻と呼ばれた魚。
山陰浜田で「のどぐろ」について聞けば、地元住民は皆誇らしげに語りだします。

「口に入れた瞬間に他の魚とは全然ちがう味じゃということが直ぐにわかる。」
「そりゃもう、とろけるような食感で、美味いのなんの!」









東西に長い海岸線が続く島根県には、数多くの漁港があります。

中でも浜田は、山陰有数の漁港として知られ、
豊富な漁獲高を誇ります。

「のどぐろ」が獲れる山陰沖西部には水深200m未満の
大陸棚が広がり、そこには栄養分豊富なプランクトンが成育。

「浜田のノドグロは旨い!」「脂の乗りが違う!」と絶賛される
所以もそこにあるのです。

浜田沖に成育する栄養分豊かなプランクトンを餌とする
のどぐろ」は他の地域で獲れる「のどぐろ」と旨みが違います。

これが本当の白身のトロ。

浜田産の「のどぐろ」だけが持つ美味しさは、
今や全国の魚通から注目されています。






※1枚150g前後の調理例






のどぐろの美味しさの秘密は!


※島根県水産試験調査データより

島根県西部沖には「カラヌス」と呼ばれる体の半分以上が脂で構成されたプランクトンが生息しています。

それらに加えて「のどぐろ」は豊富な甲殻類を「餌」としているので、「マグロのトロ並みの脂質を含んでいる」のではないかと考えられています。!

この「のどぐろ」がおいしいのは勿論ですが、漁獲量によって値段が高騰することもあり、地元では鯛以上に珍重されている、値の張るお魚です。


















干したてのおいしさを保つ
「ワンフローズン製法」

(鮮度を保つために冷凍は一度のみ)

でお届けします。




だからっ








※1枚150g前後の調理例












※1枚150g前後の調理例