黒糖精製も自社工場、無農薬栽培の喜界島産
喜界島で最古の歴史と伝統を誇る「朝日」のスタンダード
社名でもある『朝日』が示す通り創業以来の銘柄で、伝統を引き継いできた商品。
原料由来の豊かなコクとやわらかい味わいが特徴です。
日常酒として好まれる一品です。
社長自ら、さとうきびの栽培から黒糖精製、そして蒸留と一貫した生産により造られる黒糖焼酎。
厳選された良質の黒砂糖と米を原料に、喜界島特有のサンゴ礁の石灰岩層から湧き出る、ミネラル分を多く含んだ硬水の地下水を仕込水に用いて仕込み、伝統的な常圧蒸留を行い、1年以上の貯蔵熟成を経て蔵出しされています。
黒糖の香りと風味を残しながらも、粗野なクセは感じられず、割り水に軟水化した水を用いる事により、柔らかくスッキリとした飲みやすい美味しさに仕上げられています。
「朝日」という名の持つ意味!
奄美諸島でしか製造を許可されていない黒糖焼酎。
喜界島が奄美諸島の中で最も東に位置し、洋上から現れる「朝日」を最初に目にすることができることから名付けられました。
その姿勢!
「焼酎造りは農業から」無農薬栽培の喜界島産の黒糖焼酎を使い、黒糖への精製も自社工場で行っている。
一貫して自社にて・・・というその姿勢がファンをうみ、また話さないのではと感じます。
容 量 | 1800ml |
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度 数 | 30度 |
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麹 | 白麹 |
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蒸留方法 | 常圧蒸留 |
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