紅さんご 40° 300ml -黒糖焼酎-


琥珀色にときめくジャパニーズ・ラム
和製ラム酒!冷凍庫に入れても凍らない!


日本の麹文化で醸し出した原酒と西洋の樽貯蔵の技術を活かし、長期間熟成させる事により、いつか世界に羽ばたく事を夢見つつ・・・。

ジャパニーズラム酒的風味を醸し出した原酒を、黒糖焼酎のまろやかな風味と樽の芳香とほのかな甘さを壊さないように、奄美諸島最高峰の湯湾岳山麓の伏流水(軟水)で割っています☆

樽貯蔵ならではの豊かな香りと黒糖の柔らかな甘みをお湯割りや水割りで♪
紅さんごそのものの味わいを楽しみたい時はオンザロックやストレートでお楽しみ下さい。

紅さんご

一切の添加物の力も借りずとも、樽の中で長い眠りの間に、酒質がまろやかになるだけでなく、樽の中で起こる変化によってさまざまな香味成分が焼酎に加わります。
宇検村の温暖で湿度も申し分ない環境の中でゆっくりと熟成が進行し原酒に繊細な変化を得ていくのです。

紅さんごに使用する木樽はホワイトウォーク(樫樽)であり、甘いフレーバー、香ばしさを黒糖焼酎に 与え、その仕上がりはまろやかでありながらエキゾチックな味わいとなっています。

奄美大島の霊峰「湯湾岳」の伏流水が、蔵人の手で焼酎の原酒となり、それを厳選した樽が包み込んで時間の流れを経て紅さんごとなっていきます。
ピュアな風味を楽しむならストレートかロックがお勧めです。

■紅さんごの由来
奄美大島の空と海。
その深海に美しく生きている紅さんごを優雅な女性に例え、薩摩焼十四代目陶工師 沈壽官氏によって命名されました。

■奄美大島開運酒造について
奄美大島の南部「宇検村」に位置し、島々の中で最高峰の国定公園でもある、湯湾岳山麓の伏流水だけを使い情熱溢れる蔵人たちによって生まれました。
代表銘柄は、「れんと」。クラシックで育ち、奄美ブルーに包まれ香る。
貯蔵タンクに一定の音響振動を加え熟成を促す「音響熟成」製法で熟成された黒糖焼酎です。

容 量300ml
度 数25度
白麹
蒸留方法常減圧蒸留