Roland / TD-07KV VH-10/3シンバルキット TAMAハイハットスタンドセット ヘッドホン付き
●TD-07KVキットに、アコースティック用のハイハットスタンドを使って演奏するVハイハット「VH-10」を追加。
●付属のハイハットパッドCY-5を2枚目のクラッシュパッドとして使用することで、キットを3シンバル構成に拡張できます。
【セット内容】
1.Roland TD-07KV(電子ドラム本体)
2.Roland VH-10(Vハイハット)
3.TAMA HH205(ハイハットスタンド)
4.Roland RH-5(モニターヘッドホン)
※キックペダル、ドラムイス、ドラムスティックは別売です。別途ご用意ください。
※ユーザー様ご自身ですべて組み立てや接続、設定変更を行っていただく必要がありますが、VH-10の追加や拡張に関する具体的な内容は付属のセットアップガイドに記載されていませんので、説明書の拡張に関わる項目や、この商品ページの内容(画像)を参考にを行ってください。
※このキットではTD-07KVに付属するハイハットコントローラーは使用しません。あらかじめご了承ください。
《V-Drums TD-07KV|VH-10オリジナル・アップグレード・キット》
●TD-07KVキットに、ハイハットスタンドを使って演奏するVハイハット「VH-10」を追加して、ハイハットをアップグレード。
●VH-10を追加することで不要になった付属のハイハットパッドCY-5を、ハイハットではなく2枚目のクラッシュとして使用することで、キットを「3シンバル構成」に拡張できます。
●Vハイハットを演奏するために必要なハイハットスタンド(TAMA製)を追加。さらにヘッドホン付きです。なお、ドラマーがすでに所有していることの多いキックペダルやドラムイス、ドラムスティックは別売となっていますので、お好みの市販品と組み合わせてご使用頂けます。
■セット内容
1.Roland TD-07KV(電子ドラム本体)
2.Roland VH-10(Vハイハット)
3.TAMA HH205(ハイハットスタンド)
4.Roland RH-5(モニターヘッドホン)
▼留意事項
※イシバシ楽器の企画で揃えたまとめ売りの一括セット商品です。ローランド以外の製品を含んでいます。
※ユーザー様ご自身ですべての組み立てを行っていただく商品です。
※演奏に使うキックペダル、ドラムイス、ドラムスティックは別売です。またモニタースピーカーやドラムマットなども別売です。
※ここで言う「3シンバル」とは、ハイハットパッド以外のシンバルパッド(クラッシュとライド)の枚数を表しています。クラッシュ2枚とライド1枚で3シンバルです。
※このキットではTD-07KVに付属するハイハットコントローラーは使用しません。あらかじめご了承ください。
▼アップグレード&拡張するVドラムの注意事項
ユーザー自身ですべての組み立てとカスタマイズをしていただく商品ですが、このセット商品は市販している商品を組み合わせた「まとめ売り」商品のため、付属しているセットアップガイド(組み立て説明書)はノーマル状態での組み立てについてのみ記載してあり、このキットの拡張(カスタマイズ)に関して組み立てや接続の方法はについて具体的には記載されていません。
あらかじめご了承ください。
▼アップグレード&拡張の手順
電子ドラムの扱いにまだ不慣れな方は、付属の説明書の拡張に関係する内容といっしょに、下記の手順や掲載画像を参考にセットアップを行ってください。
(1)最初にドラムスタンド組み立てますが、ハイハット用のマウントは右側のクラッシュ2用として使用するため、左アーム側のシンバル・マウント(短)用のホルダーを右アーム側に移して取り付けます。右側は、シンバル・マウント(短)がライド用と合わせて2本になります。【 ⇒6枚目画像参照】
(2)スタンドの組み立てが終わったら、セットアップガイドのとおりに「ハイハットとクラッシュ2以外」の各パーツを取り付けます。
取り付けが完了したら、次にセットアップガイドにしたがってパッドとドラム音源を付属の専用接続ケーブルを使って接続します。
(3)ハイハットとクラッシュ2以外の各パーツの取り付けとケーブル接続が完了したら、次はクラッシュ2のセッティングです。
CY-5シンバルパッドを、右側に取り付けたシンバル・マウント(短)に取り付けて、TD-07KV付属のCR2ケーブルを接続します。【 ⇒7枚目画像参照】
(4)次はVH-10です。ハイハットスタンドを組み立てて、VH-10を説明書にしたがってハイハットスタンドに取り付けます。
(5)TD-07KVのHHケーブルをVH-10のTRIGGER OUTPUT 端子に接続し、HHCケーブルをVH-10モーションセンサーのCONTROL OUTPUT 端子に接続します。【 ⇒7枚目画像参照】
(6)音源モジュールの電源を入れて、CRASH2のパッドタイプをCY5に設定します。TD-07KVの説明書19ページ『パッドの設定をする』を参照してください。
(7)TD-07音源で、VH-10のパッドタイプ設定とオフセットの調整を行います。TD-07KVの説明書21ページ『ハイハット(VH-10 / VH-11)のオフセット調整をする』を参照してください。
以上です。動作確認してください。
▲参考:キットのパッドを変更・交換したり、拡張などした場合は、最初にパッドタイプ設定を行わないと、メーカーの設計どおりの性能や演奏感を得られなかったり、場合によっては正しく動作しない原因となる場合もありますので、最初に必ず行ってください。そのうえでお好みで調整してください(Vハイハットの場合ははオフセット調整も必要です)。
■TD-07KV+VH-10拡張キットの主な特長
◎ 音源モジュールTD-07は、25のプリセット・キットと143の音色を内蔵
◎ 各音色のエディットに加え、EQ、アンビエンス、30種類のマルチ・エフェクトにより、電子ドラムならではのこだわりの音作りが可能
◎ スネアとタムすべてにローランド独自のダブル・メッシュ・ヘッドを採用
◎ スネアはオープンリムショット、クロススティックに対応
◎ シンバルは、平らな部分(ボウ)と先端(エッジ)で叩き分け可能な2トリガー対応。叩く位置でシンバルの音の違いを再現します。またエッジを掴んでミュートするチョーク奏法も対応しています。
◎ スマートフォンやPCをワイヤレス接続し、楽曲に合わせて演奏できるBluetooth機能を装備
◎ アコースティックドラム用のハイハットスタンドを使って演奏するVハイハットを採用。
◎クラッシュ2枚+ライドというドラムでは定番のシンバル構成になります。
■キット構成(拡張後)
○音源モジュール:TD-07
○キック:KD-10
○スネア:PDX-8
○ハイハット:VH-10
○タム:PDX-6A × 3
○クラッシュ1:CY-8
○クラッシュ2:CY-5
○ライド:CY-8
○ドラム・スタンド:4本支柱型ラック・タイプ