Roland / TD-07KV VH-10アップグレード/3シンバル ツインペダルスターターセット200TW/T130 w/SELVAマット
●TD-07KVキットにVハイハット「VH-10」を追加。ハイハットをハイハットスタンドを使って演奏するタイプにアップグレードできます。
●余った付属のハイハットパッドCY-5を2枚目のクラッシュとして活用。ハイハットのアップグレードと同時に3シンバル仕様にパッド構成を拡張できます。
●ツインペダルで演奏するスターターセットです。マットも追加しました。
【セット内容】
1.Roland TD-07KV(電子ドラム本体)
2.Roland VH-10(Vハイハット)
3.TAMA HH205S(ハイハットスタンド)
4.TAMA HP200PTW(ツインペダル)
5.TAMA HT130(ドラムイス)
6.TAMA ドラムスティック
7.Roland RH-5(モニターヘッドホン)
8.SELVA 電子ドラム用マット(約130cmx約120cm)
【留意事項】
ユーザー自身ですべての組み立てとカスタマイズをしていただく商品ですが、付属している組み立て説明書はノーマル状態での組み立てについてのみ記載してあり、このキットの拡張(カスタマイズ)部分に関して組み立てや接続の方法は具体的には記載されていません。
あらかじめご了承のうえお買い求めください。
掲載画像を参考に組み立てを行ってください。
■V-Drums TD-07KV|VH-10オリジナル・アップグレード・キット+ツインペダル・スターターセット+マット
◎ TD-07KVキットに、TD-17KVX2で採用しているVハイハット「VH-10」を追加。ハイハットを、シンバルパッド+コントロールペダルの組み合わせから、ハイハットスタンドを使って演奏するタイプにアップグレードできます。
◎ ハイハットにはVH-10を使用するため、余った付属のハイハットパッドCY-5を2枚目のクラッシュとして活用。ハイハットのアップグレードと同時に3シンバル仕様にパッド構成を拡張できます。
◎ ツインペダルで演奏するために必要なオプションが揃ったスターターセットです。セットアップが終わったらすぐに演奏を楽しむことができます。
◎ スターターセットは、ドラム演奏の要となるハードウェア類にTAMAの定番モデルを採用しました。
◎ ヘッドホンにはローランド純正品を使用。
◎ セッティングマットを追加しました。
■3シンバル
クラッシュが2枚のいわゆる「3シンバル」構成のドラムは、スタジオやライブハウス、スクールなどに設置されているドラムセットで多く採用しているシンバル構成です。クラッシュ1枚より多彩なジャンルに対応。またフロアタムを叩いたあとに素早くクラッシュ(右)を演奏できるというような利点も指摘されるように演奏スタイルの幅が広がります。電子ドラムでも同じシンバル構成にすることができます。
※補足)ここでいう「3シンバル」とは、ハイハットパッド以外のシンバルパッド(クラッシュとライド)の枚数を表しています。このキットの場合はクラッシュ2枚とライド1枚で「3シンバル」です。
■セット内容
1.Roland TD-07KV(電子ドラム本体)
2.Roland VH-10(Vハイハット)
3.TAMA HH205S(ハイハットスタンド)
4.TAMA HP200PTW(ツインペダル)
5.TAMA HT130(ドラムイス)
6.TAMA ドラムスティック
7.Roland RH-5(モニターヘッドホン)
8.SELVA 電子ドラム用マット(約130cmx約120cm)
以上8点のまとめ売りです。
▼留意事項
※イシバシ楽器の企画で揃えたまとめ売りの一括セット商品です。ローランド以外の製品を含んでいます。
※ヘッドホンを使って演奏を楽しむセットです。モニタースピーカーは別売です。
※電子ドラムはユーザー様ご自身ですべての組み立てを行っていただく商品です。
※このカスタマイズ・キットではTD-07KVに付属するハイハットコントローラーは使用しません。あらかじめご了承ください。
▼アップグレード&拡張するVドラムの注意事項
このセット商品はTD-07KVが持ってる拡張機能を利用してアップグレードを行います。しかしながら、ユーザー自身ですべての組み立てとカスタマイズをしていただく商品ですが、市販している商品を組み合わせた「まとめ売り」商品のため、付属しているセットアップガイド(組み立て説明書)はノーマル状態での組み立てについてのみ記載してあり、このキットの拡張(カスタマイズ)部分に関して組み立てや接続の方法は具体的には記載されていません。
この点について、あらかじめご了承のうえお買い求めください。
組み立て方法については、掲載画像と下記の手順などを参考に行ってください。
◆アップグレード&拡張の手順
TD-07KVとVH-10付属の説明書の拡張に関係する内容といっしょに、下記の手順や掲載画像を参考にセットアップを行ってください。
(1)最初にドラムスタンド組み立てますが、ハイハット用のマウントは右側のクラッシュ2用として使用するため、左アーム側のシンバル・マウント(短)用のホルダーを右アーム側に移して取り付けます。右側は、シンバル・マウント(短)がライド用と合わせて2本になります。【 ⇒6〜7枚目画像参照】
▽Tips:
組み立てる前に、カーブパイプに取り付けてあるマウントホルダーのうち1個をもう1本のカーブパイプに移動させ、マウントホルダーが1個のカーブパイプと3個のカーブパイプをあらかじめ作っておくと作業が簡単になります。【 ⇒6枚目画像参照】
(2)スタンドの組み立てが終わったら、セットアップガイドのとおりに「ハイハットとクラッシュ2以外」の各パーツを取り付けます。
取り付けが完了したら、次にセットアップガイドにしたがってパッドとドラム音源を付属の専用接続ケーブルを使って接続します。
(3)ハイハットとクラッシュ2以外の各パーツの取り付けとケーブル接続が完了したら、次はクラッシュ2のセッティングです。
CY-5シンバルパッドを、右側に取り付けたシンバル・マウント(短)に取り付けて、TD-07KV付属のCR2ケーブルを接続します。【 ⇒8枚目画像参照】
(4)次はVH-10です。ハイハットスタンドを組み立てて、VH-10を説明書にしたがってハイハットスタンドに取り付けます。
(5)TD-07KVのHHケーブルをVH-10のTRIGGER OUTPUT 端子に接続し、HHCケーブルをVH-10モーションセンサーのCONTROL OUTPUT 端子に接続します。【 ⇒9枚目画像参照】
(6)音源モジュールの電源を入れて、CRASH2のパッドタイプをCY5に設定します。TD-07KVの説明書19ページ『パッドの設定をする』を参照してください。【 ⇒8枚目画像参照】
(7)TD-07音源で、VH-10のパッドタイプ設定とオフセットの調整を行います。TD-07KVの説明書21ページ『ハイハット(VH-10 / VH-11)のオフセット調整をする』を参照してください。【 ⇒9枚目画像参照】
以上です。動作確認してください。
◆参考
キットのパッドを変更・交換したり、拡張などした場合は、最初にパッドタイプ設定を行わないと、メーカーの設計どおりの性能や演奏感を得られなかったり、場合によっては正しく動作しない原因となる場合もありますので、最初に必ず行ってください。そのうえでお好みで調整してください(Vハイハットの場合はオフセット調整も必要です)。
※電子ドラムの扱いに慣れている方はご自身の方法でアップグレードを行ってください。
※画像や手順がわからない方は、一度本体TD-07KVを全部完成させてからハイハット、シンバルの増設を行っていただくほうがわかりやすいです。ただしバラして組み立て直すなど作業が増えます。
■TD-07KV+VH-10拡張キットの主な特長
◎ 音源モジュールTD-07は、25のプリセット・キットと143の音色を内蔵
◎ 各音色のエディットに加え、EQ、アンビエンス、30種類のマルチ・エフェクトにより、電子ドラムならではのこだわりの音作りが可能
◎ スネアとタムすべてにローランド独自のダブル・メッシュ・ヘッドを採用
◎ スネアはオープンリムショット、クロススティックに対応
◎ シンバルは、平らな部分(ボウ)と先端(エッジ)で叩き分け可能な2トリガー対応。叩く位置でシンバルの音の違いを再現します。またエッジを掴んでミュートするチョーク奏法も対応しています。
◎ スマートフォンやPCをワイヤレス接続し、楽曲に合わせて演奏できるBluetooth機能を装備
◎ アコースティックドラム用のハイハットスタンドを使って演奏するVハイハットを採用。
◎クラッシュ2枚+ライドというドラムでは定番のシンバル構成になります。
■キット構成(拡張後)
○音源モジュール:TD-07
○キック:KD-10
○スネア:PDX-8
○ハイハット:VH-10
○タム:PDX-6A × 3
○クラッシュ1:CY-8
○クラッシュ2:CY-5
○ライド:CY-8
○ドラム・スタンド:4本支柱型ラック・タイプ