ADAM AUDIO アダムオーディオ / A7X モニタースピーカー(1ペア)(お取り寄せ商品)

ADAM A7 & A7X: 名機の進化
A7Xの前身機種にあたるA7は、短期間でADAM Audioが提供する製品の中でも最も人気のあるモニタースピーカーへと成長しました。40誌近くのレコーディングマガジンに素晴らしい内容のレビュー記事が掲載されただけではなく、輝かしい受賞歴も誇ります。また、A7はユーザーの間で広く受け入れられ、世界中のインターネット掲示板で大絶賛を受けました。今現在でも、A7は世界中の小規模スタジオでリファレンスモニターとして活躍しています。

そして今、A7Xの発表でその歴史が進化を遂げます。A7の卓越した音を構築していたあらゆる要素が、新たな高みへと引き上げられたのです。

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ADAM A7 & A7X: 名機の進化

A7Xの前身機種にあたるA7は、短期間でADAM Audioが提供する製品の中でも最も人気のあるモニタースピーカーへと成長しました。40誌近くのレコーディングマガジンに素晴らしい内容のレビュー記事が掲載されただけではなく、輝かしい受賞歴も誇ります。また、A7はユーザーの間で広く受け入れられ、世界中のインターネット掲示板で大絶賛を受けました。今現在でも、A7は世界中の小規模スタジオでリファレンスモニターとして活躍しています。

そして今、A7Xの発表でその歴史が進化を遂げます。A7の卓越した音を構築していたあらゆる要素が、新たな高みへと引き上げられたのです。

ドライバーテクノロジー

A7XにはSXシリーズにも採用されているX-ARTツイーターが搭載されています。X-ARTの“X”は、この新たなツイーターによって周波数特性を50kHzまで伸ばすことに成功したという“eXtended frequency response”を意味しています。さらに、新しいX-ARTツイーターはより優れた効率とより高いSPLを誇ります。

また、新しく設計された7インチウーファーの搭載によって、より低い音域との一体化も見事に達成されています。ボイスコイルは1.5インチと以前よりもさらに大きくなり、A7と比べて2倍のパワーを持つアンプによって駆動されます。この組み合わせによって、非常に歪みの少ない大音量の音楽再生を実現します。

パワーアンプ/コントロールパネル

ツイーターとウーファーの各ドライバーにはそれぞれ専用のアンプが搭載されています。X-ARTツイーターには50WのAB級アンプが使用され、ミッドウーファーは100WのPWMアンプで駆動されます。フロントパネルには電源スイッチとボリュームコントロールが設備されています。

リアパネルにはさらに、ツイーターのゲインコントロールと高域/低域用のシェルビングフィルターが設備されています。接続にはXLR(バランス型)とRCA(アンバランス型)の両方をご使用いただけます。

主な仕様

A7X テクニカルデーター
ウーファー : 1
口径 : 175mm (7 inches)
ボイスコイル直径 : 38mm (1.5 inches)
素材 : カーボン/ロハセル/ガラス
X-ARTツイーター : 1
振動板面積 : 24.2cm2
同等ダイアフラム直径 : 5.6cm
速度変換効率 : 4:1
振動板重量 : 0.17g
内蔵アンプ : 2
ウーファー : 100W/150W peak
ツイーター : 50W/75W peak

コントロールパネル
ボリューム : +14dB/-∞
ルームEQ < 160Hz : ±6dB
ルームEQ > 6kHz : ±6dB
ツイーターレベル調整幅 : ±4dB

一般的データ
周波数特性 : 42Hz 〜 50kHz
THD 90dB/1m > 100Hz : ≦0.5%
短時間サイン波出力
(1m/100Hz 〜 3kHz)
: ≧106dB
最大ミュージック出力(ペア) : ≧114dB
クロスオーバー周波数 : 2,500Hz
入力コネクター : XLR/RCA
入力インピーダンス : 30kΩ
重量 : 9.2kg
キャビネットの防磁仕様 : なし
寸法 : 337mm(高)x201mm(幅)x280mm(奥行)