Make Noise メイクノイズ / Optomix(お取り寄せ商品)

Make Noise Optomix (オプトミックス) は2チャンネルのローパスゲートモジュールです。ローパスゲートとは、バクトロール素子による独特でマイルドなディケイを持ったエンベロープで、アンプのレベルとフィルターフリーケンシーが同時に減衰する機能です。ディケイ・エンベロープ + VCFA (Voltage Controlled Filter Amplifier)とも言い換える事ができます。

DAMP は入力した CV 又はノブでディケイ・レスポンスを変化させます。CONTROL は入力した CV 又はノブでバクトロールをコントロールします。STRIKE 入力はゲートやトリガーを入力する事でバクトロールを全開にする事ができます。独特なカーブのディケイにより「弦を弾く」「叩く」といった音楽的なサウンドを簡単に作り出す事ができます。

【仕様】
WIDTH:8 HP
DEPTH:24 mm
消費電流:+12V: 25 mA, -12V: 25 mA
UD20160410
Make Noise Optomix (オプトミックス) は2チャンネルのローパスゲートモジュールです。ローパスゲートとは、バクトロール素子による独特でマイルドなディケイを持ったエンベロープで、アンプのレベルとフィルターフリーケンシーが同時に減衰する機能です。ディケイ・エンベロープ + VCFA (Voltage Controlled Filter Amplifier)とも言い換える事ができます。

DAMP は入力した CV 又はノブでディケイ・レスポンスを変化させます。CONTROL は入力した CV 又はノブでバクトロールをコントロールします。STRIKE 入力はゲートやトリガーを入力する事でバクトロールを全開にする事ができます。独特なカーブのディケイにより「弦を弾く」「叩く」といった音楽的なサウンドを簡単に作り出す事ができます。

各チャンネルの合計を出力するサミング出力も用意されているので、CV で制御可能なミキサーとしても使用できます。AUX 入力へ他の Optomix や modDemix を接続する事で、より大規模なシグナル・プロセッサーやミキサーとして使用する事もできます。

Rev.2 での変更点(2016年 2月より)
・シグナル入力にケーブルを接続していない場合、シグナル入力へ内部のオフセット電圧が接続されるようになりました。これにより CTRL 入力や STRIKE 入力へトリガーやゲートを入力する事で、エンベロープとして使用できます。
・DAMP 入力がオーディオレベルに反応する事で、サイドチェイン・コンプレッションの様な効果を得る事ができるようになりました。
・ch1 OUT から ch2 IN への内部結線が無くなりました。


【仕様】
WIDTH:8 HP
DEPTH:24 mm
消費電流:+12V: 25 mA, -12V: 25 mA